カテゴリー「映画・テレビ」の記事

ついに判明!「I Love How You Love Me」 Bryan Ferry

Photo先日の記事「08年7月12,13日 放映20周年のドラマ「抱きしめたい!」全12話を鑑賞^^」に書いたが、今年は「抱きしめたい!」放映から20年。

DVDにコピーしながら全話観たあとも、「環境ビデオ」のように映像を流していたり、mixiのコミュの人たちとやりとりしているのだが、そんななかずっと知りたかった、11話のクライマックスシーンでかかる2曲が判明した^^

第11話ラスト。深刻なケンカをして絶交した麻子と夏子(浅野ゆう子)が、それぞれ夜のウォーターフロントまわりを彷徨う

麻子がバーでグラスをかたむけるシーンの曲は、「Strangers in the Night」(フランク・シナトラ)だと、今年の初めにわかった。

だが、その前後に2回かかる曲がどうしてもわからなかった。曲の感じから、50~60年代のアメリカのオールディーズっぽい曲だとは思ったが、そこからがなかなか手立てがない。

そんななか、先週mixiのトピを見た札幌の方から、「私もその曲を探しているんですが、わかりましたか?」というメールを頂いた。

「まだわからないんです」と返信したところ、その日のうちに、「歌詞検索で行き着きました!」というメールが

それは、Bryan Ferryの「I Love How You Love Me」だった! この曲を含むアルバム『These Foolish Things』は、1973年の発売。

オリジナルは、 The Paris Sisters、1961年。オールディーズっぽい、というのは当たっていた。

さっそく、この両曲をダウンロードしようとitmsに行ったところ、なんと30~40曲のリストが出てくる。こんなに多くのアーティストにカバーされるほどの定番曲だったのだ。

切々としたThe Paris Sisters盤も、ドラマの都会的なシーンとマッチしたBryan Ferry盤も、それぞれにいい!

しかしこの札幌の方は、9歳で「抱きしめたい!」を観て以来、このドラマと洋楽と岩城滉一のファンなのだそうだ。前回の記事では、「<抱きしめたい!>は中学生にも影響を与えていたとは」と書いたが、さらに小学生まで巻き込んでいたとは!^^

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08年7月12,13日 放映20周年のドラマ「抱きしめたい!」全12話を鑑賞^^

初回放映1988年第3クール(7月~9月)、トレンディドラマの金字塔『抱きしめたい!』。早いもので、初回放映から今年この7月で20年になる

自分としては最も好きなドラマの1つで、20世紀の間は毎年6月あたり、夏に向かう時期になると必ずビデオで見ていたほどだ

さすがに21世紀に入ってからはそこまで毎年は見なくなったが、昨2007年ビデオの劣化が気になり、DVDへコピー。このとき久しぶりに全部見たのだが、今年も今回DVDコピーをする機会があり、この土日に1日6話ずつ2日で全12話を鑑賞した。

20年前、確かに時代はあんな空気だった。自分も雑誌編集者だったので、海沿いのホテルやウォーターフロントや都心の屋外やスタジオで取材撮影したり、オフには車で伊豆に遊びに行ったりトレンディな^^;バーに行ったりしていたので、とても親近感を覚えていた。

が、麻子と夏子の少し下の歳だった自分が、今はなんと野際洋子扮する夏子の母とぴったり同じ歳になったことがわかった。(今まで意識が及ばなかったが、第1話で実年齢が明かされていた)。まさに光陰矢のごとしである^^;

10年前、中学3年のときに北海道と九州でドラマを見て「いつか東京であんな生活がしたい!」と誓ったという新入社員が入社してきた。男子のほうは赤のプジョーを買い、女子のほうは一人暮らしを始め、「これで自分もW浅野!」と喜んでいた。

「抱きしめたい!」は中学生の人生にも影響を与えていたことに驚いていたが、あれからもすでに10年。

そして今こうして全編を見てみると、やはりいい! 数年前に見たときは、さすがに少し古さを感じたが、逆に今ではすっかり古典としての輝きがある

全編にわたって撮影時の夏の光が強いので、ひたすら画像が明るく、よく考えると重い話しなのだがポジティブ感が満載だ。仕事より何より恋愛が大事、という恋愛至上主義の一貫性も大変潔くて好ましい。

しかしそれ以上画期的なのは、最後にはそんな恋愛よりも女の友情が大事にされるところだ。4人の男がマヌケに見えるほど、女の友情をクローズアップしたのも、また斬新だ。

9話のラスト近くから急激に盛り上り、溜め息が出るようなシーンが続くところは、見事というしかない。

10話冒頭。傘もバッグも持たずに、圭介(岩城滉一)を振り切ってホテルを出る麻子(浅野温子)。外は、どしゃ降りの雨。そのなかを笑顔で歩いてバスに乗って家に帰る麻子。その後、荷物を持ってきた圭介の車の運転席に乗り、思いのたけを叫びながら暴走する麻子。トンネルの出口で急ブレーキをかけ絶叫する。「あんたが好きでどうにもならない! 好きでもどうにもなんないのにっ!!」

10話後半。深夜に純ちゃん(本木雅弘)を公園に呼び出す麻子。自転車で駆けつける純ちゃん。止まらない圭介への想いを相談する麻子。麻子を好きな自分の気持ちを抑え、自転車で二人乗りをしながら「行き着くところまで行っちゃえ!」と鼓舞する純ちゃん。

第11話ラスト。深刻なケンカをして絶交した麻子と夏子(浅野ゆう子)が、それぞれ夜のウォーターフロントまわりを彷徨う。「Strangers in the Night」(フランク・シナトラ)がかかって、麻子はバーでグラスをかたむける。そして家に戻った麻子に、夏子と別れると言う圭介。麻子は、「あたしが夏子と別れられない」と言い渡す。ちょうど車の陰にいた夏子は駆け寄り、麻子を抱きしめる。

まさに圧巻のシーンの数々。。12時間があっという間だった^^

(ちなみにこの記事で、ブログ開設以来、400記事となりました^^)

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一句詠んでみました

なんでかな 自分探しに カメラ入れ

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夢の跡?

2008年1月12日は、テレビで「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」を見た

映画に関しては、相当に興味ある作品でも、どうしても音楽など他のもろもろのことより優先順位が下がってしまうので、DVDですらもあまり見ずに、こうしてテレビ放映で初めて見るケースが多い。

80年代のホイチョイ文化もバブルも、20代でリアルタイムで体験した自分にとって、馬場康夫監督/ホイチョイのエンタテインメント性はすべてが楽しく懐かしく、いっぽうで思いの他深みも感じさせる作品だった。邦版「バック・トゥ・ザ・フューチャー」と言っても過言はないだろう。

タイムスリップした日は、自分の娘が生まれるほんの少し前。否が応でもこの17年間に思いを馳せつつ、広末を口説こうとしていた阿部寛が、自分の娘とわかった途端に厳しく注意をするシーンには、しみじみと笑ってしまった^^

ところで自分は、バブル期を音楽雑誌の編集者として過ごした。会社自体はそんな時代なのに右肩下がりだったから、金回りがよかったとかの意味では、ダイレクトにバブルを享受してはいない

しかし、仕事が音楽・マスコミ業界との付き合いで成り立っていたから、当時の喧騒の雰囲気は現場で味わっていた。

六本木でもどこでも、本当にタクシーがつかまらなかった。無線タクシーの専用電話を持っていない人と飲んでいて終電が過ぎると、当たり前のように「じゃあ4時ぐらいまで飲み直しますか」という世界だった

業界が業界ということもあったが、夜も昼も仕事も遊びも一緒くただった。レコード会社の人から品川プリンスのテニスに誘われ、時間を聞くと「午前1時から3時までコートを押さえたので、軽く打ってから飲みましょう^^」とかいうこともざらだった。

それから約10年後に、数年ほど六本木で同種の仕事に戻った時期があった。かつては大人の洗練された街だったのが、バブル期を経て、すでに危ない白人と危ない黒人と危ない日本人とキャバ嬢の街になってしまっていた

何度も書いているが、同じ街の同じ場所に佇んでいるのに、「あの頃・あの時代」は二度と帰って来ない

  夏草や 兵(つはもの)どもが 夢の跡 。。?

六本木でもそんなことを感じる日々だった。

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「飛び出せ!青春」のビデオ

以前、人にも指摘されたが、どうもほっとくとブログのネタがコアになり、さらに記事も書き込み過ぎになる。で、だんだん更新頻度が低くなる。どんどん、さくっとさらっと書けなくなる。最近、またその傾向が極まってきた。。

そんなわけで、何回か、さくっと身辺雑記ふうに書こうと思いました^^;

                  ★

Photo_2連休中、中学時代のことを思い出しながら長い手紙を書く機会があった。記憶力はかなりいいほうなのだが、さすがに忘れていることもたくさんあるので、当時の資料を引っ張り出してきた。

そのなかで中学3年のときの資料に、再放送の「飛び出せ!青春」第13話「さらば高校5年生!」の記述があった

「飛び出せ!青春」は、1972年2月~1973年2月に、日本テレビ系で全43話が放映された、いわゆる青春学園ドラマの金字塔的作品。主役の河野先生を演じるのは、村野武範。小学生でこれを見た自分は、単純に中学・高校時代に期待したものだった。

そしてこの第13話は、高木勇作(石橋正次)と生田みどり(大田黒久美)をフィーチュアした名作だ。さっそく見てみたくなる。自宅には、1987年に深夜枠で再放送したときに、全話録画したビデオが7巻あるので、久々に取り出す。

ところがこのビデオは、当時録りっ放したあと内容を精査していなく、余計なものが入っていたり、順番が狂っていたりしているのに、気付く。なんと、第5話「ああ、雀パイに花うけて」がない! 13話も12話のあとに入っていなくて、不安になる。

ということでそのまま7巻分を、全部早送りでチェックしてみた。13話は、へんなところにあった。今見ても、大田黒久美、めちゃめちゃかわいい^^。うっかり第25話「その喧嘩私が買います!!」も、全部見てしまったりした

結局、全43話のうち、5話、26話、34話、37話、38話、40話がなかった。さすがに自分として押さえておきたい話はもれていなかったが、それにしても後半、話自体がつまらなくなるからか、明らかに録画意欲が減退していたようだ。20代の自分、もっと頑張っといて! と言いたい。

また、最初のほうの巻は「飛び出せ!青春」専用テープにしていたようだが、後半の巻はだんだん他の番組の録画にも使い始めていて、当時の録画のままになっている番組がぞろぞろと出てくる。

・1987年年末の「ザ・ベスト10」の総集編・・・(南野陽子と浅香唯がかわいい! 浅香唯は当時自分が在籍した音楽誌でコラムを担当していて、年賀状なんかもらったりしていたなぁ。)

・全日本プロレスの名場面集・・・(ホリケンとタイゾーの「テリーとドリー」のギャグではなく、本物のドリーファンクJr.のスピニングトーホールドを、初めて娘に見せることができました^^ )

・仁藤優子のPV・・・(VAPの87年デビューのアイドル歌手。デビュー前からよく取材していた)

・世界まるごとハウマッチ、TV探偵団・・・(あぁ、懐かしい!)

う~ん。またまた貴重な休日があっという間に夜になるパターンに陥ってしまった^^; 「飛び出せ!青春」、そのうちまた全部見てみたい。 

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映画『日本以外全部沈没』

原作:筒井康隆、原典:小松左京、監修:実相寺昭雄、総理大臣:村野武範、防衛省長官:藤岡弘。。。この面々を見ただけで、感無量である。

ウルトラマン、ウルトラセブンにはまり、小学校6年時は、「飛び出せ!青春」一色だった。原典の「日本沈没」を読んだのは、確か中学1年あたり。当時、「日本沈没」は大流行だった。映画も見た。

藤岡弘と石田あゆみの海辺のラブシーンはいまだに鮮明に記憶がある。なぜだかわからないが父親と観に行っていて、この場面、気まずかった。

その後中学の前半は星新一、小松左京を読んでいたが、後半で筒井康隆にはまった。発売されている作品は、ほぼ全部読んだ。「日本以外全部沈没」は、「農協 月へ行く」に収録されていた。

今、手元にあるが、この作品は「オール読物」昭和48年9月号掲載、単行本初版は、昭和48年11月30日。小松左京氏の了承を経て、数日間で書き上げたとか。

原作は、四六版上製本のなかの、わずか20ページの短編。日本以外が沈没し、世界中の人間が難民として日本に上陸する。

もともと新聞記者のたまり場だった。「クラブ・ミルト」では、ポンピドー大統領、ガンジー、毛沢東、周恩来、ローマ法王、ニクソンなど各国首脳がケンカをしている。さらに、フランク・シナトラ、ビートルズ、トム・ジョーンズ等のミュージシャンも、小さいステージでの仕事を求めて集まっている。

クラシックの巨匠のリヒテルとケンプが、ジャズのスタンダードの「Fly me to the moon」を連弾していると、店に注意されてあわてて「十三夜」を弾き出す、というシーンもある(笑)。

さて映画だが、まず笑うのが、日本語を話すように強要されている外国人たちの日本語だ。こんなことを言うのは差し障りがあるのかも知れないが、外国人は外国語を話しているとカッコイイのに、片言の日本語を話すとどうしてマヌケなのか

元国連事務総長が、上野公園をアメリカに譲ってほしい、と総理大臣に懇願する。それをおちょくる韓国と中国の首脳。すると事務総長は、立ち上がって怒り出す。

「ヲイ、チュゴクトカンコク。サキカラキイテレバ、オマエライツカラ、ニホンノイヌニナリサゲタ(成り下がった)。シンリャクノルクシ(歴史)、ワスレタノカ」

最初の大爆笑シーンだ。また、オスカー賞俳優ジェリー・クルージングが、だんだん仕事がなくなってきて、電話で相手を罵詈雑言してたかと思うと、懇願モードへ

「ミステナイデクレーヨォ」

どんどん傲慢になっていく日本人と、媚びへつらう外国人。基本的にそんな人間の醜いさまを斜に見ながら笑う映画なのだが、さすがに原作の20ページに対して映画は100分前後。様々なドラマも加えられている。

主人公である記者の「おれ」(小橋賢児)とキャサリンは、もともと国際結婚(って死語?)をしていた。しかし「おれ」は、しだいに日本流の従順を強いて横暴になる。そんななか、キャサリンは、初期の頃からのファンで「初恋の人」であるジェリー・クルージングと街で出会う。ジェリーは、風俗店のサンドイッチマンをしていた。

キャサリンは、「オスカーを取ってからのあなたは退屈だった。でも今のあなたはいい目をしているわ」と告げる。そしてとうとう「おれ」の家を出て路上生活のジェリーと暮らすようになり、死への道を共にする。

いいシーンだ。民族として、人間として、最低の矜持を保てなければ、死も辞さず、というところか。とは言え、それが重要なテーマという訳ではなく、あくまでシニカルに笑いをとるほうがメインなんですけれど^^;

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『ショーシャンクの空に』と「フィガロの結婚」

Shawshank2日の日曜は、映画通の友人Oさんが自宅に遊びに来てくれた。携帯のメールでやりとりしているうちに、Oさんおススメの映画、『ショーシャンクの空に』を、うちで一緒に見ることになったのだ

『ショーシャンクの空に』は、アメリカでは1994年、日本では1995年に公開された。公開当初は、鳴り物入りでもなければ、大反響を呼んだわけでもなかったそうだ。

しかし、この映画の深い感動は口コミに口コミを呼び、「マイベスト作品」とする人が全世界的に増え続け、現在では、心あるランキングでは常にベスト3に入っているのだ。

原作は、スティーブン・キング。邦題は『刑務所のリタ・ヘイワース』。1994年といえば、ちょうど自分が海外ミステリーや音楽・映画の翻訳出版の編集をやっていたころだから、この小説の映画化、というのはなんとなく覚えがある。

さて、拙宅に着いたOさんとともに、16時頃からこの映画を見始める。

いきなり、殺人の冤罪で投獄される、主人公の銀行員、アンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)。初めは心を開かず孤立していたが、やがて「調達係」レッド(モーガン・フリーマン)と親交を深めていく。

アンディは、自身の人間性やスキルをもって、受刑者だけでなく刑務所の職員、所長にまで信頼を高めていく。しかしアンディはあることから絶望の淵に立たされる。そして彼の起こした行動とは・・・?

映画の後半に差し掛かったところで、こんなアンディの台詞があった。

「人生とは、必死で生きるか、必死で死ぬか、そのどちらかだ。」

もちろん、アンディの置かれた状態とはレベルが違う。でも自分も、ただ「必死で死ぬ」だけの毎日に追い込まれたことが、何度かあった。だから、この台詞は、心の奥底にまで響いた

そしてアンディは、「HOPE」という単語を幾度か口にした。人生、それを失ったら終わりだ、と。だから、どんなときもそこに向かって生きるのだと。生半可ではない。無実の罪で終身刑に服している人間の言葉だけに、重みがある。

そして、あっと驚く展開。さらに、あまりに感動のラスト。。レッドの表情が、涙を誘わずにいられない。こんな素晴らしい映画を教えてくれたOさんには、感謝してもし切れない。

ところで、この映画の途中にも、クラシック音楽が重要な役割を果たすシーンが登場する

アンディが、罰を覚悟で、刑務所じゅうに音楽を流すのだ。それは、囚人たちの殺伐とした毎日が「灰色」だとすると、そこを一瞬のうちに、美しい満開の花の色に変えたようだった。曲は、

モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』より”手紙の二重唱”「そよ風に寄せて」

そしてエンドロールで確認すると、なんと演奏は、自分が敬愛する指揮者、カール・ベーム (ベルリン・ドイツ歌劇場管弦楽団・合唱団/1968年録音 ドイツ・グラモフォン/歌唱:伯爵夫人(グンドラ・ヤノヴィッツ),スザンナ(エディット・マティス) )によるものだった

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「プロポーズ大作戦」最終回

今期月9の「プロポーズ大作戦」。

長澤まさみ見たさに見始めて、途中テンポが遅いので何回か見なくって、最終回に向けてまた先々週ぐらいから復活した

結婚式当日まで幼なじみの礼(長澤まさみ)に想いを残している、主人公の健(山下智久)。妖精(三上博史)の力によって、毎回、健は過去の写真の時代にワープして、そこでやり直しのチャンスを得る。。

それがこのドラマの「ユニーク」なポイントなはずなのだ。しかし、結局、健の優柔不断さから基本的に何も変わらないまま現在に至るから、普通に時系列に進んでいるのと変わらない。しかも毎回のエピソードがわりと普通だから、だんだん見ているのがしんどくなったのは事実だ。

そして迎えた最終回。

健は結婚式のスピーチで初めて想いを伝え、それは礼の心に響き、花嫁は逡巡するも会場を後にする。。う~ん。。長澤まさみと山下智久もよかったし、モチーフの発想もおもしろいし、主題歌は桑田佳祐なのだから、もう少しなんとかならなかったのかなあ。。と思いました。。

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『春のワルツ』第11話「衝撃のビデオ」

先週、「『春のワルツ』第10回まで」の記事のなかで、ジェハはどう見ても野口五郎、と書いたら、その後、「ジェハ 野口五郎」というワードで検索してくる人が増え。。^^; 

試しにgoogleでそのまま検索してみると、なんと370件もの、「ジェハ 野口五郎」の検索結果が(笑)。こんなにもたくさんの人が、ジェハが野口五郎に似ている、と書き込みをしていたとは、けっこう笑いました。

ということで、この土曜は第11回が放映された。タイトルは「衝撃のビデオ」。いよいよ急展開で、ジェハとウニョンの幼少時から現在に至る秘密のヴェールが明かされ新事実も出てくるのかと、期待を持たせる。

が。なんとこの「衝撃のビデオ」とは、それぞれオフィシャルにはイナとフィリップと付き合ってるとされるジェハとウニョンが、仲良く二人でピアノを弾くビデオを、そのイナとフィリップが見てしまう、というもの。

なんとも脱力。。前の記事で、「大人時代は軽い展開が続く。普通のラブストーリーのようだ」と書いたが、11話になっても、それは同じ。ドロドロの韓流はどうしたんだろう? 春はあっさりめなんでしょうか?

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『春のワルツ』第10回まで

NHK総合で土曜に放映中の「春のワルツ」を見ている。全20話。6月9日で、第10話まで来た

Photo_51この作品は、「秋の童話」「冬のソナタ」「夏の香り」と続いている、ユン・ソクホ監督「四季シリーズ」の最終章とされる。

とくに韓流好きというわけではないのだが、さすがに「冬のソナタ」は面白かったので、「四季シリーズ」は全部見ている。

幼少時に青山島で出会った、ユン・ジェハ(ソ・ドヨン)とパク・ウニョン(ハン・ヒョジュ)。ピアニストとなったジェハの、マネジャーであり親友のフィリップ(ダニエル・ヘニー)。ジェハひとすじで、音楽マネジメント会社勤務のソン・イナ(イ・ソヨン)。

これまでの作品同様、これら複数の男女の恋愛模様の背後で、過去に横たわる謎のヴェールが徐々に明らかにされてゆく。。というストーリーだ。

幼少時代は、いつものごとく、重い展開だ。これでもかというばかりの、不幸と不条理。ジェハとウニョン、子役の存在感が圧倒的だ。今のところ、大人役よりもはるかにインパクトが強い。

何度も切なく流れる「クレメンタイン」。日本では「雪山讃歌」で山男の歌だが、韓国では、漁師が島を去った娘を懐かしむ歌なのだそうだ。

いっぽう、大人時代になってからは、ここまで軽い雰囲気が続く。普通のラブストーリーのようだ。映像も黄色やパステルのイメージでさわやかだし、音楽もフレンチポップふうのささやくようなボーカルで彩る。

ヒロインのウニョンは、子ども時代はあんなに濃かったのに、大人時代は、あえて平凡な女の子をあてている。ジェハは、どうにも往年の野口五郎が思い浮かぶ。ちょっとヒゲの剃り跡が濃いと、「かいさぁあつぐぅちでぇ~」の声が頭をよぎる^^;

オフィシャルHPによると、これから急展開になるのだそうだ。しかし、たたみ掛けるように不幸が襲い掛かる「秋の童話」、どんでん返しが続く「冬のソナタ」に比べ、「夏の香り」はテンポが遅く緊張感を保てなかった

「春のワルツ」、「秋」「冬」並みの後半の展開力に期待したい。

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『おこれ!男だ』で流れたピアノ曲は?

1973年から1974年にかけて放映された『おこれ!男だ』という青春ドラマをご記憶の方は、どれぐらいいるだろうか。(『おれは男だ!』ではなく、その第2弾とされているドラマです。)

森田健作、石橋正次の2大スターを起用し、当時の若者の三無主義(無気力、無関心、無感動)を批判する、と鳴り物入りでスタートした記憶がある。

しかし、この『おこれ!男だ』の評判は散々なものだった。そして今では、何度も再放送されて語り継がれている数多の青春ドラマの中において、完全に忘れ去られてしまっている、と言っても過言ではないだろう。

その原因の一つとして、舞台設定に関する挑戦が失敗したことがあるだろう。やはり、「青春ドラマ」=「学園が舞台」でなければ、支持は得られなかったのかもしれない。このドラマの「私塾」という舞台は、シンプルに受け入れられるには、なかなか難しい要素があったのだろう。

ただ、自分は『飛び出せ!青春』に続くドラマとして、けっこう楽しんで見ていたような気がする

それで、今回の記事の本題なのだが、このドラマに使われた曲で、それが何か知りたいにもかかわらず、いまだに判明していない曲があるのだ

同じようなパターンで、ウルトラセブンの最終回に使われたリパッティのシューマンのピアノ協奏曲については、1968年の初回放映から7年かかって、ようやくつきとめることができた。(その顛末はこちら→ http://paienne.cocolog-nifty.com/blog/2007/04/1_9514.html

しかし『おこれ!男だ』の曲は、33年経っても解明されない。再放送がないのが痛い。ちなみに、こんなシーンでかかった、クラシックのピアノ曲だ

>>>森田健作は、夏のアルバイト(修行?)で、高原の避暑地の別荘に、赴く。そこには、お金持ちの気難しそうなお嬢さんが、滞在している。森田健作は、心を開かないお嬢さんに愛想よくふるまうが、お嬢さんお気に入りの、きしむ音がする椅子を修理してしまって顰蹙をかったりする。

>>>そんなある日、森田健作は、お嬢さんが実は難病で、手術から逃げていることを知る。ヘッドホンで音楽を聴いているお嬢さん。森田健作は、現実に向かい合え!みたいなことを言って、ヘッドホンのジャックをアンプから引っこ抜く。

>>>すると、嵐のようにかけめぐる情熱的なピアノ曲が、大音量で部屋に鳴り響く。その音にかき消されないように、森田健作は、さらに大きな声で、熱く熱くお嬢さんを説教する。。。

そんなシーンだった。33年前の記憶だが、鮮烈に覚えている。

この曲が何か知りたい! だけどまだわからない。。今にして思うと、たぶんショパンだろうと推測している。けれど、わからない! Q&Aサイトとかで質問してみたけど、誰も知らない。。

そんななか、日テレプラスサイエンスで、まさに今、『おこれ!男だ』を放映しているのを発見!でも、もう全22回の16回目まできてしまっている。。しかも7、8、9日放映の、第16話のタイトルは「青春という名のトンネル」。。なんだかこの回だったような気がする。( ̄▽ ̄;)!!

日テレプラスは、うちのケーブルでは見られないようで、スカパー入って次の機会をうかがうしかないのかな~。しかし、生きている間に判明するのだろうか o(´^`)o

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月9「プロポーズ大作戦」スタート

今日から、月9の「プロポーズ大作戦」がスタートした。たんに長澤まさみが見たかったのだが、なかなか考えさせられるテーマだった。

主人公の健(山下智久)は、幼なじみの礼(長澤まさみ)がずっと好きだったのに、それを言い出せず、とうとう礼の結婚式の日を迎えてしまう。ところが、妖精を名乗る男(三上博史)が現われ、健を過去に戻してくれるのだ

人生のある瞬間に違う選択をしていたら、もっと望む人生を歩めたのだろうか? そんな不可能で不毛なテーマに、思いを馳せたことがある人は多いだろう。だから、こんなモチーフのドラマが成立するのだ。そんなことは一度も思ったこともない、という人は、成功者か、ポジティブ志向の崇拝者に違いない

自分は、本当に大きなことで、二者択一をしたことがある。もしあのとき、もう一つのほうを選んでいたら、果たしてその後どうなっていたのだろうか、と、知らず知らずのうちに考えてしまっていることも多い。それは、平常の自分だったら選ばないほうの選択肢を選んでしまったからだ

まあ、それはいいとして、高校時代の長澤まさみのかわいいこと。永遠にセーラー服が似合うような気がしてしまいます^^;

それから、三上博史、なんだか歳とったな~。同世代だけに、身につまされる。4大トレンディドラマの1つ、「世界で一番君が好き!」(1990年1月~3月)からもう17年だもんな~。。

ラストは、桑田佳祐本人がギター片手に主題歌を歌う。昔、よく取材でお会いしていた頃と、ほんと、ちっとも変わらない。これから夏に向かって、なかなかいいタイミングですね~。

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世田谷線(玉電)の記憶

3日の「アド街ック天国」(テレビ東京)で、世田谷線沿線が特集された。

世田谷線(当時玉電)は、自分の原風景だ。玉電松原駅から徒歩5分(大人の足だと2分)の家で、10歳までを過ごした。ものごころ着く前から、近くには玉電の存在があった。記憶はおぼろげだが、当時の写真を見ると、母や祖母にだっこされて、玉電を見に行っていたようだ

また、渋谷からタクシーで家に帰ったときのものだと思われる、夕暮れの246の風景が、鮮明に脳裏に焼き付いている。右半分に白いライトの群、左半分に赤いライトの群が、夕闇に光っている。(たくさんの車の、白いヘッドライトと赤いテールライトだ)。

そしてその中央、路面を走る、玉電。渋谷から三軒茶屋の間のはずだ。首都高速道路はまだなく、空が広かった気がする。これが、自分の最も古い、街の光景の記憶となっている。

その後、小学生になって電車通学を始め、憧れの玉電に毎日1駅だけ乗るようになった。松原、下高井戸間だけだったが、かなり嬉しかった。イモムシと呼ばれた、楕円形の車両がとくにお気に入りだった。(親が、「ダボハゼ号」と呼んでいたが、これは一般的な通称としてあったものなのか、未だに不明である。。)。

娘が昨春高校に入って、世田谷線の山下、三軒茶屋間を利用するようになった。そして、久々に自分もこの区間を乗車した。車両はすっかり新しくなっているものの、のどかな風景は変わらず、なんだかやんわりとした気分になった。

番組では、昔の映像もふんだんに放映され、かなり懐かしい気持ちに浸っておりました。。

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ドラマ「サインはV」全45話

ドラマ「サインはV」を、ようやく見終わった。5月頃、ケーブルで一挙放映したものを録画してあった全45話

魔球サーブ「稲妻落とし」を必殺技に持つ主人公の朝丘ユミ(岡田可愛)は、実業団チーム「立木大和」のエース

当初同じチームにいたが、ライバルチーム「レインボー」に移ってユミと対決する金持ちの令嬢、椿麻理(中山麻理) 。

麻理の後がまとして立木大和に入り、ユミとともに「X(エックス)攻撃」を完成させるが、骨肉腫(骨のガン)で命を落とす混血の孤児ジュン・サンダース(范文雀)

この3人を中心に、いわゆるスポ根が全開する。

しかし、女性の戦いと根性と友情を、全編通して真正面からの描いているのはまったく潔い。ここ20~30年だったら、二枚目の立木大和のコーチ・牧圭介(中山仁)とユミと麻理の、微妙な恋愛感情の一つも描かれそうなものだが、そういう話は、一切登場しない。というか、このドラマに男性性は不要な存在となっている。

また、母に捨てられ孤児として育ち心を閉ざしていたジュンが、ユミや麻理との友情に少しずつ心を開いていく様や、病魔に侵されながらも希望を捨てずに生きようとする姿も、まったくもって熱くまっすぐだ。

現実でもオリンピックで女子バレーが活躍し、まだまだ高度成長のさなかだった日本国民が熱狂して、30%の視聴率をキープしたのもうなずける。あの頃、ちょっと肩が痛いと、「骨肉腫じゃないか」とみんな本気で心配したものだ。

ほっぺたぽっちゃり可愛い系タヌキ顔で庶民のユミと、美人の逆三角形キツネ顔で令嬢の麻理。典型的な正反対のタイプ。ユミは今も昔も可愛いと思うけれど、昔は全く琴線に触れなかった麻理を今見るとお嬢系独特の魅力を感じ、自分も大人(オヤジ)になったなぁと思います(^^)

それから今回、自分の後輩(男性)M氏が、ジュン・サンダースにめちゃめちゃそっくりなことに初めて気付きました^^;

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博多華丸、児玉清と共演!

長州力と長州小力の共演に続いて、9月3日、博多華丸が「アタック25」に出演、児玉清との初共演が実現した。

1ヶ月以上前から、カレンダーに印を付けて楽しみにしていました(^^ が、残念なことに博多華丸は「いち回答者」としての出演。

勝手なイメージとして、華丸が児玉清になりきって、アタックチャンスとか最後の1枚を司会として仕切ることを想像していました。なので、ちょっと消化不良な感じですが、まあお笑いやバラエティじゃないから、そこまではやらせないのもそりゃそうかな・・・

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長州力と長州小力

最近、2人でのテレビ出演が実現している。実は2人ともかなり好き(^^  

ずっと同時に見たかったので、念願かないました(笑)

長州力は、確か1970年代の前半、リングネームを一般募集していた記憶がある。その結果、決定した「長州力」という名前に、小学生ながら「え~?なんだかな~」と思ったものだった。ところが、こういうものって、定着してしまうと何の違和感もないから不思議なものだ。(「平成」も相当違和感あったよね)

小力の名前は、初めて知ったときから、なんとうまいネーミングだろうと思っていた。今や、本家長州力よりもメジャーになった小力を、長州力が笑って認めてるのが、なんともいい感じです(笑)

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レミー・ボンヤスキー判定勝ち!

昨日のネタですが、「K-1 REVENGE 2006」にて、レミー・ボンヤスキーがモーに判定勝ちした。俊敏な動きから繰り出す飛びヒザ蹴り「フライング・ニー」を初めて見たときは、そのあまりに鋭い切れ味に背筋に戦慄が走ったものだった。

残念ながら今回の試合では、そんな「フライング・ダッチマン」の異名にふさわしい圧倒的な動きは見られなかった。が、何はともあれ、リベンジの勝利は嬉しい限り。早く、絶好調時の姿をまた見せてほしいものだ。

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ALWAYS 三丁目の夕日

DVDで、ようやく「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました!

舞台は、私が生まれる2年前、昭和33年の東京の下町。自分の記憶の中の東京よりも、何もかもがもう一昔前の情景です。

映画では、皆が力道山の試合に熱狂していましたが、私の頃は、日本プロレスでは馬場、猪木、大木、吉村あたりが、国際プロレスでは小林、杉山、草津などが、活躍していました。

また鈴木家には、三種の神器が次々に納入されていましたが、私が物心ついた頃には、3つとも自宅にすでに存在していました。ただし、テレビはスイッチを入れて15秒待たないと画面が出なかったし、洗濯機は絞り機が手動だったし、冷蔵庫は1ドアで冷凍庫もその中にあるもの・・・隔世の感があります。

しかし感心したのは、小説家・竜之介役の吉岡秀隆と、少年・淳之介役の子役が、もうめちゃめちゃ演技がうまい。吉岡秀隆は子供の頃から人々をうならせていたけれど、この子役も相当たいしたものだと思いました。この2人の触れ合いが、なんとも言えず暖かく泣かせる。あの時代ならでは、という感じがします。

ところで、「時代」と「場所」って不思議ですよね。自分が過去に過ごした同じ場所が確かにそこにあるのに、あの時代はもうそこには存在しなく、二度と戻ってくることはない。この感覚、まだうまく人に伝えられないのですが、もう少し自分で分析して、うまく表現できるようになったら、また話してみたいと思います。

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となりのトトロ

先週のハウルに続き、今、「となりのトトロ」をテレビで放映している。この映画は、ちょうどうちの娘がメイちゃんぐらいのときに、娘ともどもよく見たものだった。なんとも暖かくほのぼのとしたファンタジーな映画です。

この映画を見ると、誰もが自分が生まれ育った地域の原風景と重ね合わせ、懐かしい気持ちになるのだろう。私は、残念ながら生まれ育ちが東京の世田谷なので、そのような風景を持たない。かろうじて幼少の頃に数年に一度行っていた、佐賀の母の実家近辺の光景を思い浮かべることで、多少それに近い気持ちになれる。

それにしても、ジブリ作品は、いいものを産み出し続けていると思います。皆さんのベストはどんなですか?私は、

1位 風の谷のナウシカ

2位 耳をすませば

3位 千と千尋の神隠し

かな。ちなみに今、娘に聞いたら

1位 千と千尋の神隠し

2位 となりのトトロ

3位 魔女の宅急便

だとか。

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久々に「さびしんぼう」を見る

3連休の中日、久々にDVDで「さびしんぼう」を見た。この映画は、1985年の作品で、私の好きな映画の1つである。90年代に入ってレーザーディスクを買ってからは、毎年1回は見ていた。ところが、6、7年前にたぶんソフトの異常で片面(映画の前半)しか見られなくなり、そのうちハードも壊れてしまい。そうこうしているうちに、世の中DVDの時代になってしまった。で、DVDで去年ソフトを買い直したが、まだ見ていなかったので、かなり久々に見ることになる。

これは映画だけではないが、若い頃に見て感動した作品を改めてこの歳で見ると、自分の変化が大きく、なかなかその当時のように感動できないことが多い。また、以前は主人公の立場で見ていたのに、今では主人公の親世代の立場で見てしまって、すっかり視点が変わってしまった、ということも多い。

しかし、「さびしんぼう」。見事なまでに、主人公の立場で見ることができた。そして、全編を通して伝わってくる切なさ、暖かさは、全く以前と変わらない感触だった。主人公たちは16歳。今回一緒に見た、うちの娘と同じ歳なのだから、自分はすでに藤田弓子演ずるお母さん世代である。なのに、すっかり尾美としのりに感情移入してしまう。富田靖子のはかなげな美しさも、圧倒的に際立っている。ラスト前、さびしんぼうとお母さんの誕生日前日の、2つの別れのシーンは、痛いほどに気持ちを揺さぶる。「別れの曲」のフィーチャリングもいい。(実は単純だけど、以前この映画を見て本気で「別れの曲」に練習に取り組んで、なんとか制覇することができた)。

大林監督作品のなかでも、最も好きなこの作品、一生のうちにまだまだ何回も見ることになるだろう。50代になっても60代になっても、きっと16歳の気持ちになれる映画だと確信している。

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ドラマ「不信のとき」

2000年以降、ほんとにドラマを見なくなったのですが、今日は、つい「不信のとき」の第1回を見てしまいました。あまりに年齢や環境が違う若者系だと最初からあまり見る気がしないのですが、石黒賢は確か同じ歳だったし・・・みたいな。ていうか、

石黒賢 と言えば「蒼が散る!」

石田純一 と言えば「抱きしめたい!」

松下由樹 と言えば「想い出に変わるまで」 (以上、正式表記未確認)

世代の私としては、登場人物の馴染み感から見てしまったのかも。。。このままこの展開で行くと、あんまり内容なさそうな感じですが、何か人生の真理が新たなアプローチから見えてきたりするといいかなとか。無理かな~(^^;

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ヒンギス、全仏ベスト4進出ならず。。

ヒンギスが、クライシュテルスに敗れ、全仏ベスト4進出はならず。。試合の模様は昼間の放送を録画しててまだ見てないが、新聞報道によると、やはりパワーに振り切られたとか。どんなスポーツでも力系より技系が好きな私としては、なんとも残念。(例えば、北の湖に対する旭国。古いか。。。かつてのタテの明治に対するヨコの早稲田ラグビー。)

絶妙なドロップショットや見事に頭を抜くロブで相手を翻弄し、バックハンドのダウンザラインを決める姿には、力でねじふせるテニスよりも、本当に感動し惚れ惚れするのだが。。。

でも大人になったヒンギス!また一つ我慢を身に着けて、次もまた頑張って欲しいな!!

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ヒンギス全仏準々決勝へ

ヒンギスがサスペンデッドを経て、ピアーを破り、これで全仏準々決勝に進出した。

正直、第2セットを見てたら、力に押し切られる気がしてきていた。かつて、必ずウィリアムス姉妹に立ちはだかられ、どちらかに力尽きて敗退していた頃がふと頭をよぎったが、天もヒンギスに味方したのか、日没順延後に勝利!

しかし、ヒンギスも大人になったなあ。あの頃は、自分のプレーがうまくいかないと、よく切れてたよね。まあ、そんな、昔の少女マンガのお嬢様みたいなところが魅力でもあったんだけど。今はすっかり人間ができたみたいですね。

あと3つ勝って、ぜひ優勝してほしい!

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サインはV

今日から、「ファミリー劇場」にて「サインはV」がスタートしました!小学生のとき、「アタックNO.1」と続けて見てました。小学生男子としては、「アタックNO.1」は見るのが恥ずかしかったけど、「サインはV」はオッケーだった覚えがあります。

第1回には、ウルトラセブンの「盗まれたウルトラアイ」にも出てくるゴーゴー喫茶が出てきます。さすがに私はディスコ世代ですが、もう10年早く生まれてたら、60年代のゴーゴー喫茶、行ってみたかったなあ。ところで、ゴーゴー喫茶って、お酒を出すように見えるけど、なんで「喫茶」なんですかね。

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