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08年7月11日 松田聖子武道館LIVE

2000年8月1日の横浜アリーナ以来、8年ぶりに聖子さんのライヴに行ってきた。

【8年ぶりの訳は。。】

その前は確か1983年あたりから17年ほど、80年代後半は取材で関係者で入っていた時期も含め、ツアーには必ず足を運んでいた。

それがどうしてここ8年行っていなかったかと言うと、90年代後半は明らかにユーザー不在のライヴだなと思うことが続いていたからだ

ユーザーが望んでいるとは思えないような歌手やダンサーに、不必要なほどの時間を割く。初めての「アルバム・オリエンテッド」なアイドル歌手として、驚異的なアルバム曲のクォリティを誇っていたにもかかわらず、そんな佳曲の数々を扱わない毎度同じ通り一遍な選曲。また今年もか、というほど続いた企画コーナー。。

それでさすがにしばらく足が遠のいていたのだ

ところが21世紀に入ってから最近は、そこはすっかり改善されて良くなってきていると言う。だったら、久々に行ってみたいと思っていたところ、8年ぶりに行く展開となった。

【すっかりいいライヴでした^^】

確かにその通りだった。ニューアルバムから5曲ほど歌ったあとは、数曲ずつ、テーマでまとめていく。デビュー当時の曲を続けたかと思うと、バラードを新旧取り混ぜて扱う。そして、この時代だからこそ改めてその意義が深い「瑠璃色の地球」。

また最近は恒例になっているらしい、会場からのリクエスト。 「密林少女(ジャングル・ガール)」などはもう少し会場の反応を読んで欲しかったものの、本当にぶっつけでやっているようだから、すご過ぎるほどのユーザーオリエンテッドな企画。

そして、定番の「夏の扉」に、新定番の「涙がただこぼれるだけ」と、こちらも新旧織り交ぜての進化が見てとれる。

それにしても、ステージさばき、会場さばきの堂に入ってること。この年輪と風格はたいしたものだ。まあ客側も、28年前からずっと聴いている人も多いだろうから、だからこそのコミュニティ感覚なのでしょう。

また今回の席は1階西だったのだが、このよりステージに近い角度から見ると、武道館は本当にライヴハウスに見える。かつては巨大会場だった武道館。だが、平板に広いスタジアムやアリーナがこれだけ増えてくると、近さを保って座席が上方に拡がるこの会場は、ステージからの一体感も、より強烈なのだろう

自分も、いろんな時代の様々な局面で、その曲を聴いていた「自分と自分の気持ち」が懐かしい。これこそが、ポップス&ロックのライヴの醍醐味なことを、最近クラシックばかり行っているので、久々に体感できた一夜だった。

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