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明日08年5月11日はベジャール追悼公演の「火の鳥」「春の祭典」

先日、08年4月20日は久々にオペラ『魔弾の射手』を観たが、明日はさらに久々で、バレエ公演を観に行きます。

内容は、モーリス・ベジャール追悼特別公演で、曲は「ギリシャの踊り」「火の鳥」「春の祭典」。

ここ20年ほど、バレエからは全く遠ざかっていた。そんななか、今の職場の同僚がバレエ通であることが判明。

話しをするなかで自分は、フェイバリットなオケ曲である「火の鳥」「春の祭典」「ダフニスとクロエ」あたりについて、一度「バレエ付き」で聴いてみたいと思っていたことに気付いた。潜在的に、都度一時的に思っていたことが、顕在化され継続的な意志となったのだ。

いっぽう、バレエ通の同僚からすると、というか一般世間的に言っても、「バレエに音楽が付いている」のであり、「バレエ付きで音楽を聴いてみたい」という僕の考え方や言い回しはおかしい

しかし、オーケストラのコアファンの方にはご理解いただけると思うのだが、我々側からすると、「管弦楽曲」のくくりの中に「バレエ音楽」は含まれていて、それをオーケストラだけで聴くのはごく自然なことである

「ダフニスとクロエ」や「火の鳥」もそのために演奏会用組曲版がある。いっぽうオケで全曲版を聴くと、明らかに退屈な部分が随所にある。(「春の祭典」は背景が違うが)

それはバレエ側からすると当たり前の話で、バレエ曲全体のなかでは、バレエとともに音楽も充実させて相乗効果を狙う見せ場もあれば、単なるバレエの付随として音楽が書かれた部分もある。なんでそんなものまで「バレエ抜き」で聴くのか、不思議なのも、もっともだろう。

また同僚からすると、観たいバレエが「火の鳥」「春の祭典」「ダフニスとクロエ」というのは、非常にレアでコアなのだそうだ。

なんでバレエにくわしくない人間が、ディアギレフやニジンスキーやロシア・バレエ団のことをよく知っているのか、不思議なのだとか

こちら側ではメジャーなポジショニングの3曲なのだが、あちら側の全体像はまた異なっているようだ^^;

そんなわけで、明日は念願かなって「火の鳥」と「春の祭典」を聴く、のではなく「観る」ことになった

これまで解説でしか読んだことのなかったストーリーが、「バレエ付き」によって視覚化される。果たして自分がそれをどう感じるのか、非常に楽しみです^^

(→「08年5月11日 東京バレエ団 モーリス・ベジャール追悼特別公演」に続く)

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