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教皇ベネディクト16世バースデイコンサートのハーンとドゥダメル

Photo入手したまま見ていなかった、DVDを見た。

「教皇ベネディクト16世 バースデイ・コンサート ヴァチカン・ライヴ」

シュトゥットガルト放送交響楽団&ブラス 

指揮:グスターボ・ドゥダメル  ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン

このDVDは、「2007年4月16日に行なわれた、教皇ベネディクト16世の80歳の誕生日を記念するガラ・コンサート」を収録したものだ。

1しかし、このドゥダメル&ハーンという世界が注目する若手2人の組み合わせがすごい! 個人的にもハーンにはかなりはまっているし、ドゥダメルのベト5&7は最近の愛聴盤である。

曲目は、オープニングとエンディングに、ジョバンニ・ガブリエリの作品。メインが新世界で、その前のモーツァルトの3番協奏曲で、この2人が共演している

ドゥダメルとハーンの入場。3月14日文化会館演奏会で間近で観たハーン入場シーンが、フラッシュバックする。髪型が同じだし、もしかして服も同じかも

それにしても、ハーンがヴァイオリンを奏でた瞬間に、色が変わる世界が変わる。この清冽だが深さを湛えた音色と演奏には、心をあちら側に持っていかれる。

2また、ドゥダメルの演奏がいい。CDのベト5&7にしてもそうなのだが、人類の明るい未来を信じて疑わない、かといってそれが上っ面ではなく確かな根拠と自信を伴うような表現なのだ。

まさに夢の組み合わせによるこの2人の演奏は、まるでこの曲を初めて聴くように新しく聴こえてくるから、さすがだ。

【ところで。。】

なぜこんな垂涎のDVDを入手したまま見ていなかったかというと、ここ数ヶ月、土日に確保した自由な時間は簿記の学習にあてていたから。。

今の状況で資格試験の学習をするということは、CDやDVDや本を楽しんでブログを書いたりする時間をそちらにまわすということなのだ

両方できればいいのだが、これがなかなか難しい。。30代の頃にもう少しビジネスマネジメントの勉強をしておけば、と思っても時すでに遅し。

少年老い易く学成り難しってなもんですね。まあ、まだまだ若いと思って頑張らないと^^;

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簿記3級無事合格^^

昨日の夜、商工会議所から大判の封筒が到着。2月24日に受けた118回簿記検定試験3級に無事合格できた^^

自己採点では89点だったが、結果は87点。平均点が57点、東京周辺での合格率は38.1%。

ゼロからのスタートでかなりの紆余曲折があったけど、なんとか一発合格できて嬉しい限りです。

土日や平日仕事後の勉強はつらかったけれど、この合格のプロセスはかなり快感^^;

もう少しのんびりしたら、また上の2級やFPを目指そうかなとも思っております。。

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「君に届け」1、2巻

Photo話題の連載中のマンガ、「君に届け」(椎名軽穂)1、2巻を、会社の同僚から借りてきて読んでいます

ストーリーは、「見た目が暗く周りからも「貞子」と呼ばれる女子高生・黒沼 爽子が、周囲の誤解を解き、友情・恋愛などを通して成長していく姿を描く」(wiki)という、いたってシンプルなもの。

なのだけど、1巻では爽子と周囲がいい方向に変わっていくのを心から応援し、2巻では一転して周囲の誤解が悪化していくのがつらくて読めなかった。

マンガの絵力(えぢから)に表現力と説得力があってこそのことだろう。続きを借りる前に、昨日書店で買おうかと思ったほど^^;

まだ連載中ということから、一気に最後まで読めないのがもどかしいが、数ヶ月に一度のコミック発売を待つのも、また楽しいものかもと思います^^

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08年3月14日 ヒラリー・ハーン&BBCフィル 東京文化会館演奏会~神が降臨した夜

風邪が完治しないなか、頭痛薬とセキ止め液をたっぷりと服用し、待望のコンサートに臨みました。

ジャナンドレア・ノセダ指揮&BBCフィル  ヴァイオリン:ヒラリー・ハーン

ストラヴィンスキー:「妖精の口づけ」、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲、ベートーヴェン:交響曲第7番

しかしヒラリー・ハーン。まるで神とシベリウスが同時に降臨したかのような演奏に、震撼させられた。

冒頭から、完璧なテクニック。しかしみずからの感情や思いを音に託すことはしない。ただただ、作曲家の指示に忠実に丁寧に音を奏でる。

なのにそこには、あり得ないほどの清々しさと気高さがある。最高の日本刀で、名人が次々と竹を切っているような光景にたとえてみようか。

オケの全奏でソロパートが休みのとき、ハーンは、第一ヴァイオリン、チェロ。。と各パートそれぞれたっぷり時間をかけ、真摯な表情で見つめる

温かく見守るのでもなく、厳しく問い質すのでもない。それはただ、自分と同じレベルでオケが神に、シベリウスに、近づいているのかを確かめているかのようだ。

実はシベリウス好きの自分は、このとりとめがなくシベリウスの管弦楽曲っぽさのない協奏曲が、好きになれないでいる

しかし、今日はそんなことはどうでもよかった。

シベリウスが楽譜に託したことが、ハーンを媒介としてありありと伝わってくる

ハーンが起こしている奇跡、その瞬間にリアルタイムで立ち会っていることは、その曲」が好きか嫌いかということを、遥かに超越していたのだ

アンコールのバッハがまた泣けた。感情や思い入れ、個人の表現といったものの対極にある演奏が、かえって人の心の奥深い部分を揺り動かす。それは本当に選ばれし者だけが、成し得ることなのだろう。

【ところでベト7】

なんですが、ハーンの感動で脱力したところに、頭痛薬とセキ止め液が効いて、かなり朦朧とした状態に。。

さらに、今回はいつもオケを聴くときと違い、「ハーン様対応席」としてなんと前から4列目端っこの席を選んだ。

だから、半地下の塹壕から地上を見ている感じで、第一ヴァイオリン以外何も見えず音もこもる状態^^;

そんなんだったので、まともに聴けてはいないのですが、なんか合ってないし、木管、金管、ヘタだったような気が。。失礼ながら、首をかしげたり苦笑したり寝てたりしておりました。。

まじめにやってるときのN響、チョン・ミョンフンなんかが振ってるときの東フィル一軍。。などの在京オケのほうがうまい気がしたのは、脱力感やクスリや席のせいだったのでしょうか。。

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体調崩して18日、ハーンまで1日。。

【ハーンの演奏会の記事はこちら】08年3月14日 ヒラリー・ハーン&BBCフィル 東京文化会館演奏会~神が降臨した夜

ということで、簿記検定試験から体調を崩して18日め

Image011ようやく回復の兆しが見えてくるなか、東京文化会館でのヒラリー・ハーン&BBCフィルのシベリウス:ヴァイオリン協奏曲が明日となった

回復してきているとはいえ、まだ喉が少し変で、今日も時おりセキが出る。今回に限って前から4列めを買っているので、セキが出るのは本当に困る

ということで、今日はこんなときの必殺薬、パブロンせき止め液を購入。明日の開演まで4時間おきに飲み続けて、セキを強制終了できるといいのですが^^;

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簿記検定試験から17日、ハーンまで2日。。

【ハーンの演奏会の記事はこちら】→08年3月14日 ヒラリー・ハーン&BBCフィル 東京文化会館演奏会~神が降臨した夜

簿記検定試験から17日。

16日ぶりにブログを書いているが、なんとこの間、ずっと体調崩しっぱなし。。

仕事の長いピークの最初の一山を抜けたのと試験が終わったことでやや気が抜けたのに加え、当日が強風であまりに寒かったこともあいまって。。しばらく喉やセキにきて、1、2日の土日は完全に寝込む。

翌週も頭痛がするほど忙しく、会食飲みも入って、ずっとハナに来つつ週末は熱も出し、また8、9日の土日寝込む。

この間、以前の会社の後輩の送別会をキャンセルし、東フィルサントリー定期の今期最終公演もパス。。

昨日今日、ようやく回復の兆しが見えてきたが、万全を期したかったヒラリー・ハーン&BBCフィルがもうあさってと迫ってきている><

まだ喉が変だったりセキも残るなか、今回は前から4列目を買ってしまっている。セキ込んだりしようものなら、本人にも聞こえかねない。。

周囲の迷惑になることは異常に気にするタチなだけに、期待と裏腹にかなりのプレッシャーがのしかかってきております。。

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