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2008年2月1日 日フィルサントリー 定期公演(1)

08年2月1日金曜は、下記、日フィル定期に行ってきた。

井上道義指揮

シベリウス:交響曲第1番

吉松隆:鳥たちの時代

シベリウス:交響曲第7番

シベリウスの7番は、マイフェイバリットな曲なのだが、演奏機会は少ない。今回7番を聴くのは、「06年6月24日日フィル横浜定期演奏会(1)」以来、1年半ぶりだ。

シベリウスは、演奏会によく取り上げられる曲とそうではない曲の落差が、非常に大きい

交響曲第2番、ヴァイオリン協奏曲、フィンランディア、トゥオネラの白鳥の4曲は、頻繁に演奏される。シベリウスプログラムと言えば、たいてい、これらの曲のセットだ。

いっぽう、それ以外の作品は、なかなか演奏されない。交響曲では、7番も少ないが、4番、3番、6番は、さらに少ない

また、1曲単位ならまだ散見されるが、交響曲2番など上記4曲以外の曲が複数揃ってシベリウスプログラムとされることは、ほとんどない

ここ10年での究極のシベリウスプログラムについては、上記リンクの記事の続き、「06年6月24日日フィル横浜定期演奏会(3)」に、この日のプログラムと、1998年10月22、23日 オッコ・カム指揮日フィル504回定期を対比させて書いた。

そんななか今日のプログラムは、全曲シベリウスプロではないものの、実質これに準ずるものだ

しかも、渡邉暁雄の時代から積極的にシベリウスを取り上げてきた日フィルと、その遺志を継ぐ井上道義の指揮。1番と7番をはさむ曲は、シベリウスとの共通点も多いと自ら語る吉松隆の鳥たちの時代。

否が応でも期待が盛り上がる。

しかしいっぽう、2月1日は、いつも言っている「演奏会における感動の三要素」(1)演奏の内容 (2)座席の環境 (3)自分の集中度 のうち、(3)がはなはだ不安だった。

今週は不愉快なことが多く、またなぜか7番とからむ沖縄出張(「11回目の沖縄とシベリウス7番」)で疲労困憊。身も心もヨレヨレな状況でこの日を迎えることになってしまったのだ

ということで、前置きが長くなったので、いったん切って、演奏会の話は次の記事にします^^

→(「2008年2月1日 日フィルサントリー定期公演(2)白銀の巨大な建造物が宇宙につながる。。」

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