« 久々のサントリーホール 07年9月7日東フィル定期初日 | トップページ | 07年9月14日都響春祭1曲2,250円 »

学芸大附高オケと筑波大附高オケ

070909今日9月9日は、東京学芸大学附属高校の文化祭、辛夷祭(こぶしさい)に行ってきた。

昨年に続いて2度目なのだが、これだけの人数の高校生にまみえるのは、(当たり前だが)自分の高校のとき以来。植物で言えば、新緑も新緑。。その生々しい息吹きに、思い切り圧倒される

当初は、軽くジャズのライヴと「南国喫茶」に顔をだしてから、東フィルのオーチャード公演に行く予定だった。しかし、昨日の午後のテニスが、遅れて来たからと連続で数試合をやるハメになって、今日は少し熱中症ぎみ。

そんなこともあって、今日のオーチャードは見送ることにした。そんななか、学内の貼り紙に気付く

学芸大附高音楽部(=オーケストラ)公演

ドヴォルザーク:スラヴ舞曲第1番

チャイコフスキー:交響曲第5番

なんと、普通の高校オケでチャイ5をやるのか! これは体調が不良でも、ちょっと覘くだけ覘いてみたくなる。

今から30年前、自分も別の国立附属高のオケの上級生学年だった。秋の文化祭のメインは、メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」。これも難曲ではあったが、自分の高校時分は、チャイ5などレベルが高過ぎで、本番で演奏することなど、とても考えられなかった

しかし、まず講堂で見るオケの陣容に、驚く。ドヴォルザークにもチャイコフスキーにも充分な人数なのだ。パンフを見ると、メンバーは80人強だと言う。それも、春には希望者が定員オーバーで、オーディションまでしてその人数なのだ。

自分の高校オケ時代は、東大オケを中心としたOBOG大学生の助けを得て、ようやく40人程度だっただろうか。そもそも人数からしても、前期ロマン派が精一杯だった

ましてや、オーボエもファゴットも学校にはなかった。独自でそんな木管楽器を持ってる人間もほとんどいない。だから、このあたりのパートは、代わりにフルートやクラで吹くか、OBOGにのってもらうしかなかったのだ

さて、演奏を聴いてさらにびっくり。それは市民オケ並みのレベルなのだ。うたう弦、細かいパッセージをこなす木管、そして圧巻は金管。びしっときまるアンサンブルは、もう感涙ものだ。見事なチャイ5だった

アンコールは、十八番なのだろうか、慣れた感じのハンガリー舞曲の5番。今回で引退する2年生たちの目には、涙が光っていた

娘が中学生になったあたりから、彼女の暮らしぶりや、話を聞いていると、今の自分と30年前の当時の自分を、パラレルで生きているような気がすることが多くなってきた

今日、学芸大附高オケを会場で聴いていたら、30年前の自分の高校オケ時代が蜃気楼のように浮かんできて、軽く眩暈がしてきた

我が母校、筑波大附高のオケは、この30年で、学芸大附高オケ並みに進化しているのだろうか? 久々に聴きに行ってみたくなりました^^

|

« 久々のサントリーホール 07年9月7日東フィル定期初日 | トップページ | 07年9月14日都響春祭1曲2,250円 »

「音楽」カテゴリの記事

コメント

学大高校のものです。

9月の5,6日にやりますので今年もぜひいらしてください!

(ドボルザークの5番です。)

投稿: | 2009年8月27日 (木) 22時11分

お誘いありがとうございます。

ただ今年は都合があって行けない感じです。。。
頑張ってくださいね。

しかしドボ5とは、渋いですね。

(当初の5番=新世界、ということですか??)

投稿: paienne | 2009年8月29日 (土) 00時05分

そうですか・・・
では来年以降、機会があったらぜひ!!


いえ、田園交響曲とよばれいるあまり有名でないものです;

投稿: | 2009年8月30日 (日) 20時41分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/96638/7873201

この記事へのトラックバック一覧です: 学芸大附高オケと筑波大附高オケ:

« 久々のサントリーホール 07年9月7日東フィル定期初日 | トップページ | 07年9月14日都響春祭1曲2,250円 »