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ウルトラセブン第41話「水中からの挑戦」(テペト星人 テペト)

●問題作、名作に囲まれた脱力感いっぱいの作

しかしテペト。その前は、マゼラン星人マヤ、クレージーゴン、ガッツ星人。そのあとは、ノンマルト、第四惑星。問題作、名作が続くなかで、なんとも脱力した作品が、ぽつんとあるものだ

「河童に目がない、河童を恋人にしたいぐらい」の日本河童クラブの人たちが登場。(なのにこの人たち、河童(テペト星人)に遭遇したら、悲鳴をあげて逃走したが。。とみんなの突っ込みどころ1)。

Photo_37 クラブ員たちは、河童が出たという伊集湖にキャンプを張り、河童を見つけようとする。その描写が延々と続き、冒頭から、ローカル感、マイナー感がただよう

すでにその頃、ウルトラ警備隊は、伊集湖に落下した未確認飛行物体の調査を開始していた。河童の噂は、実は宇宙人、テペト星人だったのだ。

湖のロケは、津久井湖、一碧湖だそうだ。ダンが水中に引きずり込まれる。すると、白い煙が発生し、いつの間にか(実は最終回のたなびく髪のシルエットのシーンに向けて)ロングな髪になっているアンヌは咳き込み、フルハシに連絡。「助けてぇ~」と悲鳴をあげて、ボート上で気を失って倒れる

その後は、とくにコメントするまでもない展開。湖からホークに向けて発砲、銃撃戦。水上で卵状のものが割れて現われたテペト。水中でダンはセブンに変身。戦闘シーンは、セブン中盤からよくある、プロレスモードが入ったもの。

セブンがテペトを倒すが、まだボートで気を失っているアンヌに、水中から不気味な手が伸びる。が、それはダンだったらしく、その後二人は、ボートでデート。ダンは、ポロシャツになっている。ちゃんと本部に連絡しろよ~と、みんなの突っ込みどころ2

ラスト、河童クラブの3人は帰りの車で、「やっぱり河童はいない」「いや、俺たちの見たのは宇宙人で、河童はいるんだ」と議論。仲間の1人、竹村さんが殺されたのに、それでいいのか、と、みんなの突っ込みどころ3

まあこの作品、子ども向けとしては、河童をモチーフにしてどきどきさせる、ちょうどいい「頃合い」の作品なのだろう。(というか、あまりにセブン深すぎだったので、キャラを公募した企画作だったとか)

一般的にはこれぐらいが普通なのに、セブン全体が深すぎるのと、さらに前後の作品が際立っているので、ちょっと浮いてしまっている^^;

(写真:「怪獣wiki特撮大百科事典」より)

→他の作品は、当ブログのウルトラセブンカテゴリーでどうぞ!

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