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プリンツ(cl)ウィーン室内合奏団のモーツァルト「クラリネット五重奏曲」

月曜、会社の帰りに新宿のタワーレコードに立ち寄った。先週金曜に聴いた、シュニトケの「夏の夜の夢、ではなくて」のCDを探そうと思ったのだ。結果、この曲はおろか、シュニトケのシュの字も見つからなかった

Photo_23 ふと気付くと、タワーのポイントカードの期限が今週末に迫っている。で、プリンツのクラリネット、ウィーン室内合奏団によるモーツァルト「クラリネット五重奏曲」のCDを購入した。

うちに帰って調べてみたら、この曲のCDは、これで9枚目。他の8枚のクラリネット奏者は、ウラッハ、マイヤー、ランスロ、シフリン、ライスター2種、ブルンナー、フックスだ。

この曲は、高校時代にクラリネットを始めてしばらくして、まだそんなレベルに達していないのにもかかわらず、スコアを買ってひたすら練習、かなり無理やり吹けるようになった曲。この曲とともに、指がまわるようになったようなものだ。

「幸せ」を音楽にしたら、どんな曲になるのか? という問いがあったならば、その答えのような曲だ。一般的には、モーツァルトはクラリネット協奏曲のほうが有名だ。しかし、自分としては、はるかに五重奏のほうが好き。自分の周囲でも、クラリネット吹きには、そういう人のほうが多いようだ。

そして今回買ったプリンツ版。なぜか、こんな名盤が抜けていた。聴いてみると、いい意味でもやや悪い意味でも、これがウィーンの香りです、というのを必要以上に前面に押し出したような演奏だった。とくに4楽章は、少しやり過ぎな感じまでしてくるぐらい^^;

録音が1979年というのは、嬉しい。自分が東京文化会館で、生でプリンツを聴いたのが1978年。まさにあの頃聴いたプリンツの音が、再現されるかのようだ。

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「駆け込み、セーフ?」(酒井順子著)

「駆け込み、セーフ?」(酒井順子著)を昨日、読み終えた。

Photo_22酒井順子さんは、90年代前半に二、三読んだものの、当時はあまり印象に残らずにいた。

が、「負け犬の遠吠え」以後、「私は美人」「その人、独身?」、そしてこの「駆け込み、セーフ?」と、発売されるとすぐに買っている状態。他にも、「女子と鉄道」「枕草子REMIX」「都と京」なども読んだ。

都会に住む女性とその周辺を描かせたら、今、彼女の右に出る者はいないと思う。それはもちろん、彼女の視点、分析力、筆力が優れていて、普遍化、抽象化する能力が高いからである。が、それに加え、自身がしっかりと一般人としてテーマの対象でいるのを忘れないことが、大きいのだろう

等身大の目線でフィールドワークしマーケティングできるからこそ、誰よりもその実態を浮き彫りにできるのだと思う

遠いところから諸問題を論じている学者や国家機関よりも、遥かにリアリティと説得力がある。しかも、読んでてかなり笑えるし^^

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新たに3公演分のチケットを購入

気になっていた演奏会のセット券。ちょうど友人からも「どうよ?」というメールが来たので、そのままの勢いでこの土日に購入した。

タイトルは、

「ドイツのオーケストラシリーズ」

5月 ドホナーニ指揮 北ドイツ放送交響楽団(ヴァイオリン:諏訪内晶子)

11月 ヤンソンス指揮 バイエルン放送交響楽団(ヴァイオリン:サラ・チャン)

08年2月 シャイー指揮 ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

SABCの上から2番目、A席3回で\34,000は、このラインナップではかなり破格かも^^

バラで買うよりも\9,000安く、またミューザ川崎ということもあって、そもそも都内のホールよりも安めの設定。

昨年11月に聴いたドレスデン国立歌劇場管弦楽団のブラームスは、いまだに時おり鮮烈な印象として蘇ってくる。それだけに、いずれも甲乙つけがたい指揮者とオケによるプログラムを聴く機会を確保できたのは、嬉しい限り。

ちなみにメインはそれぞれ、チャイコの「悲愴」、マーラーの5番、ブルックナーの4番と、かなりオーソドックス。

いっぽう「魔弾の射手」序曲(北ドイツ)、「ジークフリート牧歌」(ゲヴァントハウス)は、それほど演奏機会が多くない好きな曲。

まあ、この指揮者とオケでこの価格なら、どんな曲でも十分にお釣りが来るのだろう。

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ウルトラセブン第32話「散歩する惑星」(リッガー)

●「空間X脱出」とモチーフが似過ぎでは。。

「ウルトラマン大全集」(講談社・1987年刊)によると、第32話は、「必殺の0.1秒」となっている。しかし、昨今のデータによると、第32話は「散歩する惑星」今回その放映に合わせて書いている東京MXTVの放映も、この昨今のデータ通り。なので、当ブログでも、これに準ずることとする。

宇宙に島(小惑星)が飛んでいるのを発見する、フルハシ、アマギ、ダン。島からの怪光線?によって、ホーク1号ごと島に引き込まれてしまった。

気が付く3人。富士山が見えるので、一瞬ここは地球かと思う。だが、地球のものではない物質を見つけ、ここが小惑星と気付く。「散歩する惑星ですよ」、とダンの冗談。というか比喩表現。

地球のようだが地球ではない何処か。子ども心に冒険心をくすぐられるパターンだ。しかしこのモチーフ、「空間X脱出」(ベル星人)に似ている。

小惑星の基地のような建物に入る3人。しかし閉じ込められてしまう。これもありがちなパターンだが、なぜ未確認の怪しい建物に入るときに、閉じ込められるリスクを想定して行動しないのか。何度も同じ失敗を繰り返し、学習しないよな~。

あと53分で、時限爆弾であるこの小惑星ごと、防衛軍の極東基地にぶつかる。透明の大きな作戦地図の上を、ミニチュアの島が移動しているのが、何度見ても愉快だ

突如現われるリッガー。電磁波のために、セブンに変身できないダン。ここで3種類めのカプセル怪獣、アギラが初登場だ。双方、恐竜っぽい風体なので、格闘が古風。

ダンは基地を爆破し、ようやく電磁波が消え、セブンに変身だ。地球では、小惑星の爆破用に検討していた新兵器キリーの使用をやめ、キリヤマたちが再度救出に向かう。しかしセブンに変身中のダンが見つからない

「爆発するぞ。引き上げろ」とキリヤマ。

「でも、ダンが」とアンヌ。

「時間がないんだ」と、キリヤマ。

結局、ダンを置き去りにして脱出する。この展開も、「空間X脱出」と同じだ。

この話、ごくごく普通というか地味というか並の作品だ。さすがに、毎週毎週50話近く考えるのも限界なんだろうと思うと、まあ、こんな中休みみたいな話があっても仕方ないのだろう

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2月23日 読響 サントリー定期公演

今日は今年4度目の演奏会でした。

マンフレッド・ホーネック指揮 読売日本交響楽団

・ムソルグスキー 交響詩「禿山の一夜」

・メンデルスゾーン 「夏の夜の夢」より「序曲」「夜想曲」「結婚行進曲」

・シュニトケ 「夏の夜の夢、ではなくて」

・J.シュトラウス 「皇帝円舞曲」

・ラヴェル 「ラ・ヴァルス」

【プログラムのドラマ性とは「3つの否定」?】

なかなか、珍しい並びのプログラムだ。プログラム(パンフレット)によると、ホーネックの選曲は、テーマ性、ドラマ性が強いという。すると、今日のテーマは何だったのだろうか。

よく考えると、「3つの否定」が見えてくる。1つめは、夏至は奇怪なのではなく(禿山)、ファンタジー(夏の夜の夢)である、と。2つめは、夏の夜の夢、ではなくて」と曲そのものが「夏の夜の夢」の否定。3つめは、ワルツの王道(皇帝)を、ワルツの崩壊(ラ・ヴァルス)で否定する。そう考えるとなかなかおもしろい。

【「夏の夜の夢、ではなくて」は、五感がわくわくした!】

しかし、初めて聴くこの曲、非常に楽しめた。2ndヴァイオリン最後列の人とピアノのデュオから、フルートとチェンバロのデュオで始まる。とっても牧歌的で、古典からバロックの趣き。でもやや下世話感があって、少しだけウルトラセブンのフルートのBGMっぽかったりして。

そこから弦楽のオーソドックスな合奏に入ってしばらくすると、いきなりの不協和音になる。これが、いわゆる12音的な不協和音ではなく、「なんか間違ってずれちゃいました」みたいな、微笑ましい感じのぐちゃぐちゃさなのだ。

ここで「新編音楽小辞典」を見てみると、シュニトケの特徴は、前衛、バロック、古典、大衆音楽の様式を引用し、対比・融合する作風なのだそうだ。おぉ、自分の印象どおり!

なんだか病みつきになりそう。CDを探してみたいかも^^

【「夏の夜の夢」は、やはりナミダなくしては聴けません。。】

そして「夏の夜の夢」。高校2年のとき、オケの演奏会のメイン曲でトップを吹いた懐かしさ満開の曲。。昔は「真夏の夜の夢」と呼ばれていたけれど、midsummerは「真夏」じゃなくて「夏至」だし、舞台となった季節は爽やかな時期で日本の「真夏」のイメージと違う、ということですっかり「真」をとるほうが定着してきた。

自分たちが演奏したときは、やたら最初のff の全奏で爆発していたが、その後N響の演奏を聴いたらそのff にふわっと入っていて、そっちがメインストリームなのかと思ったことがあった。いっぽう、今日はそんな夢のような感じではなく、がしっとしたff で入ってきた

その後も、メリハリ効かすし弦もベタベタに鳴らすし、この曲そう言えばドイツ人の曲だったなあと思い出させるような演奏。後半、第1主題がゆっくり入ってくるところは、涙がにじむぐらい気持ちを揺さぶられた。(クレンペラー盤の聴き過ぎによって、結婚行進曲にクラのリードミスがないと違和感があるのは、自分だけではないと思っています^^;

【「ラ・ヴァルス」】は。。マイフェイバリットの作曲家の一人、ラヴェルの、ダフニスの次に好きな曲。ここでも音のcresc,dim のメリハリが気持ちよく、最後壊れていくところは身震いするほど感極まった。ラヴェルの管弦楽曲は、本当に精緻によくできていると改めて思う

【「皇帝円舞曲」】は。。退屈な演奏だとほんと退屈な曲だが、緊張感を持って最後まで聴けた

【「禿山の一夜」】は。。ラストのほうに、こんな美しいクラリネットソロがあったとは。見逃していた。

【新機軸のRB寄りのRA席は、メリットデメリットあり】

今日は、以前サントリーホールの座席を検討したときの仮説↓に基づいて、RAブロックにトライしてみた。

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その印象は、「リアルな音がダイレクトに響き、臨場感による満足感は高いが、やはり正面から聴いていない物足りなさが残る」というものだった。友人に聞かれて、「映画のロケを生で見たのに、映画そのものを見てない感じ」と比喩してみた。

やはり、サントリーのベスト席は、RC、LC前方なのか。早めに試してみたいものだ。と思いつつ、改装前には無理かな。。

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ウルトラセブン第31話「悪魔の住む花」(宇宙細菌ダリー)

●15歳の松坂慶子にあやつられるアマギに感情移入。。

セブン全49話の中でも、最も有名な作品の一つ。ゲストの松坂慶子さんは1952年7月生まれだから、1968年5月放映の本作出演時は、15歳。当時本作を見た日本中の小学生男子が、全く無名な存在の彼女に萌えたことは、想像に難くない。

私自身も、 「ひとりぼっちの地球人」 「盗まれたウルトラアイ」とともに、勝手に「叙情三部作」と名付けている、昔から好きな作品です。

美しい花々のなかを駆け回る、楽しそうな3人の少女。メルヘンチックなオープニング。カオリは、落ちてきた花びらにキスしたとたんに倒れる

民間人の体調不良なのに、カオリはなぜか地球防衛軍に運ばれる。カオリは、急激に血小板が減る病気にかかっていて、その原因は宇宙細菌ダリーの仕業だった。ダリーが巣食っているせいで、カオリは吸血鬼となり、看護婦を襲う。そして、アマギを背後から棒で殴り、微かに笑う

その後もカオリは眠っていたかと思うと、基地内を徘徊する。口から白いガス状の気体を噴霧し、基地の隊員はじめ、キリヤマとアンヌも倒す。(のちに、「松坂慶子さんの無名時代の映像」として、テレビでさんざん採り上げられたシーンだ。ここで笑いをとるとは、に忌々しい

そしてカオリは、まだケガの癒えないアマギに今度は明確に微笑みかけ、あやつるように連れ去る。アマギがお気に入りのようだ。かなり萌える。真夜中の遊園地、カオリとアマギは、メリーゴーラウンドに2人で乗る。幻想的なシーンだ。

魅力的だけれども、自分の身を滅ぼすかも知れない悪魔のような女。。そうわかっていても、つい言うなりになってしまう。そんな男ごころ、よくわかります^^; 

駆けつけるソガとダン。一人、木馬の上で倒れているアマギ。逃げ去るカオリにショック弾を撃つ。悲鳴をあげて倒れる。このへんの悪女な感じもまたいいかも。。

彼女を治してやってほしい、と医師に必死に懇願するアマギ。完全に妖しくも美しいカオリの「とりこ」となってしまっている。ミクロ化したセブンは、カオリの体内でダリーを倒し、一件落着。(セブンの記述はそれだけかい)。

ラストシーンがまたいい。リハビリ中なのか、メディカル服のアンヌとカオリが花畑にいるところに、ダンとアマギがポインターで現われる。アマギを見て、「あの、お会いしましたわ。どこかで」、とカオリ

ダンにダメ出しされるまでもなく、首を振るアマギ。いっときの恋心を押し殺し、任務を優先させるストイックな精神が清々しい。しかし、すっかりアマギに感情移入している視聴者は、なんとももどかしい。

真っ赤な花を一輪プレゼント。弦のトレモロとハープのアルペッジョがクレッシェンドし、その花のアップで終わる。

ウルトラセブンでは、基本的に「地球人と宇宙人との共生」がモチーフにある作品が見応えがあるのだが、この作品だけは特別です(笑)。

美少女は永遠ですね。7歳だった初回放映時も、40代の今も、感想は全く変わりまへん^^;

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ウルトラセブン第30話「栄光は誰れのために」(プラチク星人)

●迷惑な新参者なのに殉職扱い?

キリヤマ隊長より、野戦訓練の指示が下る。警備隊員服には似合わないベストを上から着て、実射を行うフルハシとアマギ。隊員服には防弾機能などあるはずなのに、このベストは何の意味があるのだろう。寒かったのか。

「そんな撃ち方で敵を倒せるんですか」と、笑いながら現われるアオキ。こんな不審者に、身分も問い質さずに銃を貸すフルハシとアマギはいかがなものか

アオキは、警備隊員の候補なのだそうだ。とにかく手柄を立ててのし上がりたいアオキは、見掛けた宇宙船を報告せず、さらにマグマライザーにわざと発信装置を付けてプラチク星人に奪われ、実弾で攻撃されるハメに。自分でお膳立てした苦境。アオキは、マグマ奪還の先兵となるが、「栄光は俺がつかんだんだ」と言う間もなく、銃弾に倒れる。

マグマに乗り込むダン。現われたプラチク星人に、両手で背中を痛打される。人間っぽい打撃だ。しかしプラチク星人とは、プラスチックから命名されたようだが、ネーミングが安易だ。また前回のプロテ星人と、名前も声も風情もやや似ており、印象が薄い。

セブンにやられ、許しを乞うプラチク星人。それを見て敵に背を向け、飛び立とうとするセブン。いくらなんでも、それはあり得ないでしょう。案の定、噴霧液を浴びて、固められてしまう。が、すぐに復活。

遠景からのショットでは、一方的に打撃を加えていたように見えたセブン。しかし意外に苦戦していて、両者倒れながら両腕で力比べ。この一連の対決シーンは、バド星人の回同様、当時全盛だったプロレスを、相当参考にしているだろう。絶命し、砂の中で風化するように骨になるプラチク。音楽ともども不気味だ

死ぬ間際、「栄光が欲しかった」とすべてを告白するアオキ。バカヤロウと殴るダン。だったら、生きて償いをするんだ、と。背後には、ゾンビのように骨だけになっても立ち上がるプラチク。これを撃ち償いだというアオキは、そこでこと切れる。

ラストでメンバーはアオキを殉職的に扱う雰囲気だったが、どう考えてもただの迷惑な新参者でしかなかったように思える。セブンもテコ入れのために、サイドストーリーに力を入れた回を作ったのだろうが、第13話「V3から来た男」と同様、「地球人と宇宙人の共生」という本質にエピソードが薄い回は、どうもイマイチだと思う。

ロケ地は、次作の「悪魔の住む花」ともども、千葉県の館山だそうだ。次作は、花畑が重要なモチーフになるので納得。が、今作のラストシーンの右上、背後に海が見えるのは、野戦訓練場としては違和感があるのだが。

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ウルトラセブン第29話「ひとりぼっちの地球人」(プロテ星人)

●ラストの春の風がなんとも幻想的な作品

本作は、「悪魔の住む花」「盗まれたウルトラアイ」と並んで、昔から好きだった作品です。これら三作を、勝手に「叙情三部作」と名付けています。完成度の高い作品だと思います。

京南大学が、教育機関としては初めて科学観測衛星の打上げに成功した。リードしたのは、ニワ教授。その助手は、イチノミヤ。ソガの婚約者でこの大学の英文科2年生であるサエコが、物音がした研究室のドアを開くと、一瞬、宇宙人の姿が。。

いっぽう警備隊内では、アンヌが「ね~、ソガ君?」と、婚約者の声真似をしてソガを冷やかす。

しかし2007年の感覚だと、大学2年生と婚約とは、かなり違和感がある。が、実際のサエコさん、どう見ても大学の助手クラスの風貌だ。当時の「女性の大学生」という存在は、今で言えば、助手か研究者ぐらいのイメージだったのだろう。

(とも思ったが、同じ時代の同じ東宝の若大将シリーズで同じ大学名の京南大学の女子大生は、そうでもなかったかも^^;)

イチノミヤは、ニワ教授が宇宙人だと知りながら、師事している。自分の電送装置を認めてもらい、優れた宇宙人の科学者として尊敬しているのだ。そして自分を認めてくれなかった地球から、脱出したがっている。

Photo_16本作の見どころの一つは、大学構内でのセブンとプロテ星人の幻想的な戦闘シーンだ。いつもの、夜。ティンパニが不安をあおる。セブンが迫ると姿を消すプロテ星人。上空に首から上だけを現わし、それを見上げるセブン。印象的なカットだ。

アイスラッガーで首を切られても、そのまま姿を消してまた現われる。両者姿を消し、交錯して現われる。左右から二体に挟まれ、攻めあぐねるセブン。虫の蠢くようなプロテ星人の声(音)が響く。

この戦い、いつまでも私の抜け殻と戦っているがいい」というニワ教授(=プロテ星人)の一言で、その実態が明かされる。

そして、プロテ星人の目的が地球侵略だと分かり、イチノミヤは地球を守るために、プロテ星人の乗る電送装置に飛び込み、心中したかたちになる

イチノミヤが、自分が利用されたと気付く前と後の心理は、納得感があり共感できる。だから、子供心にもこのシーンは、非常に勇ましくも痛ましく、儚さを強く感じたものだった

たぶん大学の屋上に定時の鐘が鳴る。ソガは、イチノミヤのことを考えている。どこかで生きているかも知れない、とダン。

そして、ラストは冒頭と同じく、サエコが研究室を通りかかるシーンだ。物音がする。「また宇宙人がいるのかも知れませんよ」。とのナレーション。しかし、中は白いレースのカーテンが揺れているだけだった。。「さっきの物音は、どうやら春風のいたずらだったようです」。。でエンディングとなる。

なんとも幻想的なラストシーンだ。「そこにはただ風が吹いているだけ」。。その風は、イチノミヤがもたらしたものだったのか

実際の放映日も、春ただ中の4月21日。春の風を妖しく感じるようになったのは、この一編の影響もあるのかも知れない。。

(写真:「怪獣wiki特撮大百科事典」より)

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「のだめカンタービレ」17巻

「のだめカンタービレ」の17巻が発売された。

17_1 16巻のことを書いたのが、ドラマのスタート直前の、10月14日。15巻については、6月18日。きちんと4ヶ月ペースなのだが、ドラマの拡がりがあまりに大きかったから、かなり久々な気がしてくる。

ルー・マルレ・オーケストラの常任指揮者に就任した千秋は、初公演の第2390回定期演奏会を成功させ、「生き急ぐ」(ニナ)ように、次の公演の準備をする。

第2391回定期公演の曲目は、下記。

・チャイコフスキー 幻想序曲「ロメオとジュリエット」

・J.S.バッハ ピアノ協奏曲第1番

・ベートーベン 交響曲第4番

やはり、バッハがユニークなプログラムだ。そのバッハを、千秋は見事に「弾き振り」をする。自分の専門であるピアノを、ここまで完璧にあっさりと弾かれてしまい、ショックを受けるのだめ

いっぽう千秋は、バッハ終了時に、絶縁状態にあるピアニストの父、マサユキ・チアキの姿を客席に見つけてしまって動揺する。その影響で、ベト4で小さなミスを出す。苦悩する千秋。

のだめは、千秋の中の父の重さを改めて知り、マサユキ・チアキの演奏会を聴き、さらに闘志を燃やす。。。

しかし前回書いたように、ますます「笑えるドタバタ」が減って、真摯に音楽を極める展開になってきている。いっぽうで、お互いが音楽を極めるあまり、また微妙に二人がすれ違い始めた。

どこまでの「高み」にまで、上り詰めていくのだろうか。どうせなら、シャルル・デュトワとマルタ・アルゲリッチのような、世界的な演奏家になるところまで描き切ってほしいものだ。

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意外と重い今年の花粉症

昨日から、花粉症の症状が始まった。

最悪だった一昨年。でも昨年はそれほどでもなく、今年はさらに軽い、という話だった。いつもなら体調がおかしくなる1月下旬になっても、全く症状が出ないので、すっかりなめてかかっていた。事前対策も怠っていた。

ところが、意外に症状が重い。昨日、今日と、全身の悪寒がひどく、非常に気持ち悪い。目と鼻にも来てるし、喉も少しヘン。。昨年より、よっぽどきつい。

熱っぽいので体温を測ってみたら、平熱より1度も低く、35.3℃だった。もう一度測っても35.6℃(意味不明)。

こんな調子が4月まで続くと思うと、かなり憂鬱です。。

★お昼に書店に行ったら、のだめの最新刊が出ていました。帰りの電車で読み終えたので、そちらはまた後日。。

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「気まぐれコンセプト クロニクル」ようやく到着

書店に見当たらなく、アマゾンに注文してから約2週間、ようやく「気まぐれコンセプト クロニクル」が届いた。残念ながら、すでに第2刷。最初のウェイヴに乗り遅れてしまった。。

当初アマゾンでは、2、3日で到着との案内だったが、途中で1、2週間遅延の連絡。なんだとぉ~と怒っているうちに、重版分が書店に並び始め、なんとも歯がゆい思いをした

しかし、このボリュームはすごい。約1,000ページで2,200円とは、破格だ。そして1984年から2006年までの23年分が、ぎっしり。各年、40~50ページもあり、しかも2作に1作は注釈付きだ

手許にある、「気まぐれコンセプト」の奥付を見ると、1984年7月20日が初版発行。(なんとこの本も初刷を逃し、2刷を買っている。。)。あれから、ずっと続編を待っていた。それがこんな形で世に出たのは、感動だ。

さすがに1,000ページ弱は、一気に読破できる分量ではない。持ち運ぶには相当重いから、これから何日か、家で楽しむことになりそうだ。ちなみに今日は、最近のほうから数年分を読んだ。昔も今も変わらないノリで嬉しくなる

Photo_15トリノ五輪でスノボの日本選手が素人と間違われてつまみ出される回や、軽くヤバい」のCFで宇多田ヒカルのバージョンがお蔵入りになった回とか、かなり笑った。

まだまだ、続きが楽しみいっぱいです^^

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ウルトラセブン第28話「700キロを突っ走れ!!」(恐竜戦車・キル星人)

●初のオフデートのダンとアンヌ&企画は斬新だが意図不明の恐竜戦車

Photo_13サハラでのラリーの映画を観る、ダンとアンヌ。なんと映画館でデートだ。任務及び任務の延長ではない、純然たるデートはこれが初めてだ。二人の仲は、だいぶ進展してきているようだ。しかしダンが食べている超特大の煎餅、最近は見掛けない。

そして映画のあとは、遊園地(今はなき向ヶ丘遊園)だ。綿菓子食いながら、コーヒーカップに乗っている。ラリーで運転しているつもりになって、やたらハンドルを切ってコーヒーカップをぐるぐるにまわすダン。アンヌも大変だ。しかし、コーヒーカップデート。隔世の感がある。

さて本編。スパイナーを実験場に輸送する車が、途中、何物かに襲われる。そこでダンとアマギがラリー出場車を装い、この爆発物を運ぶ任務に着く

途中、人間爆弾は突進してくるわ、追い抜かされた車が地雷に合うわ、と危険なことばかり。(しかし突っ込んで来たバイクをいきなり撃つか、ダン。なんで人間爆弾だと分かったのか)

アマギは脚を負傷し、「怖いんだ、怖いんだよ」とダンに言う。アマギは子供の頃、近くの花火工場が爆発して、うちも人間もバラバラになったのだった。それ以後、爆発物には足がすくむのだそうだ。

アマギは、ベル星人のときも、スカイダイビングを怖がっていた。幼児期の爆発事故のトラウマ、というより基本的に怖がりなのだろう。なんで防衛軍を志願し、採用されたのか不思議だ。

怪しい1号車を見つけ、夜の森のなか、車を降りて捜索するダンとアマギ。物悲しげなバンジョーの音と焚き火。。。結局見つかったのは、キリヤマ始め、ソガ、フルハシ、アンヌだった。登山服の風体の4人、こっちのほうがよっぽど怪しいぞ

実験直前に、いきなり現われた恐竜戦車とセブンの戦いは、なかなか見応えがある。尻尾で全身を何度も痛打され、腕をキャタピラで踏まれたあげく、戦車部分からの発砲も受け、苦戦する。

この恐竜戦車、子供の頃は強烈なインパクトがあった。仲間うちでも「かっこいい」という扱いを受けていた。確かに、恐竜と戦車を結び付けたのは、斬新だ。

だからこそ、「アマギの臆病を直し防衛軍魂を描く」ことに主眼が置かれているこの話に使うのは、もったいなかった。ここは地味な怪獣ですませ、恐竜戦車という特異なキャラは別の回にまわせばよかった気がするのだが

(写真:「怪獣wiki特撮大百科事典」より)

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もう春?の中のテニス

今日は、1ヶ月ぶりの定例のテニス。

前回は絶不調だったが、今日はうって変わって絶好調。サーブが狙ったところに誤差なく打ち込め、最後、女子と組んだ試合以外、全勝^^。  最高勝率で、QUOカードの商品までもらえました

家を出たとたん、心地よい風に包まれた。朝まで雨が降っていたせいか、この季節では珍しく、空気が湿っていた。それが心持ち冷たい感じで、なんともさわやかだった

車がないので、駅からコートまで歩く。これで少し身体が温まり、コートで十分なウォーミングアップで適度に発汗し。。また前夜は酒だけで食事をしなかったから、増え過ぎの体重がいい感じに少し減って。。と条件もベストだったのだろう。

しかし、2月にこんな暖かくて、本当にいいんだろうか。いいわけはないですよね。寒さに弱い自分にはありがたいが、地球が心配です。。

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2月7日 新日フィル サントリー定期公演

昨日は、今年2回目の新日フィルサントリー定期。フランス・ブリュッヘン指揮、モーツァルトの「フィガロの結婚」序曲、交響曲39、40番、というプログラムだった。

初めて聴くピリオド奏法。同行の友人によると、これがハマると、非常にクリアな音のエッセンスが、ダイレクトに響いてくるのだそうだ。

フィガロを聴くと、確かにビブラートがない分、モーツァルトの甘やかなまったりした要素がなく、その通りだった。

しかし、39番はかなりアラが目立ったように思う。ビブラートなしでゆっくりと弦をひく部分では、わずかな乱れも露わになってしまう。これをスキなく合わせるのは、かなり大変な作業なのだろう。

いっぽう、40番は冒頭から細かいフレーズが続くので、39番に比べると安心して聴いていられた

そして、団員すらも驚いていたように見えた、アンコール開始の指示。なんと、もう一度、40番の1楽章だ。コバケンならありうるが、かなり珍しい。しかし、これがめちゃめちゃよかった

本番のプレッシャーがなくなって、のびのびと本来の力が出せたのだろうか。もしくは、かなり足腰が弱っているように見受けられた、ブリュッヘン氏へ思いを込めて捧げる「気」が入っていたのだろうか。

何か特別な指示でもしたのか、と思わせるほど、見事な演奏だった。だから、オーケストラはおもしろい。

以前にも書いたが、オーケストラも人の集合体全員に何か「気」が入る要素があると、奇跡のような演奏が産み出されることがある

http://paienne.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/post_f574.html

今日は、そんなことを感じたアンコールだった。

末筆ながら、「自分はこの曲にくわしくて、ここで最後だと知ってるんだ」とばかりに、演奏終了後すぐに拍手を始めるのは如何なものか。ずっとそんな人はいるが、昨日はとくにひどかった。

日本人だったら、「間」や「無」を愛でる心を、大切にしたいものだ

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水道橋の「白十字」

以前、名曲喫茶を懐古した記事を書いたことがありました。

http://paienne.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_85da.html

御茶ノ水の「ウィーン」も「丘」もなくなってしまいましたが、水道橋に「名曲喫茶 白十字」の看板を発見、今日入ってみました。

Photo_17 お店は半地下が一般席。で、中二階が団体席なのだそうです。この、半地下とか中二階、という概念自体が、すでにレトロな味わいです。

いまどき喫茶店に、どんな団体が来るんでしょうか。私の高校時代は、オーケストラの公演の後の打上げをやっていましたが。。。

そしてブレンドを頼むと、オーソドックスな珈琲が出てきましたが、この砂糖、すごく久々に見た

日新製糖株式会社のカップ印のペットシュガーというんですか。もう何十年も仕入先を変えてないんでしょうね。昔はどこ行ってもこれだったなあ。懐かしっす。

後ろの席では、たぶん同業者の大先輩らしき、60代ぐらいの編集者と著者が打ち合わせをしていました。

やりとりが耳に入ってきましたが、「データをメールやUSBでやりとりする」という環境にないようで、ファックスだのなんだの、かなりアナログな世界が展開されていました。お客もレトロな感じなんですね。

かかっていた曲は特定できませんでしたが、古典派の室内楽な感じ。

しばしまどろんで外に出ると、まったく2月とは思えない陽気です。タイムスリップ感を覚えた、春のような冬の昼下がりでした

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ウルトラセブン第27話「サイボーグ作戦」(ボーグ星人)

●騎士のような姿はかっこいいがイマイチなボーグ星人

ソガの友人、地球防衛軍の「ただの」通信隊員、野川。婚約者の早苗(宮内恵子。のちの、牧れい。アンヌの東宝の同期だそうです)と、オープンカーでデート中。しかし、朝日沼のあたりで、宇宙船を操る怪しい女に、車ごと念力でさらわれる。 

野川は、地球人の女に化けたボーグ星人に改造手術を受け、サイボーグとされてしまう。そして、プレート弾を防衛軍に仕掛けるように命じられる。

早苗の前に現われる野川。しかし、地球人に化けた宇宙人は、すべからく無表情で抑揚なく話す。自ら、怪しいということを暴露しているようなものではないか。もっと研究して、笑顔や愛想の一つも繰り出すような工夫をする宇宙人はいないのだろうか。

防衛軍での野川の行動も、怪しいことおびただしい。さらにダンに見つけられると、あっさり正体と目的を話す。ダンと格闘になるが、明らかにダンより強い野川

ダンはブラコ星人とは対等に力比べをしていたからダンの力はセブン並みなのだろうと書いたが、ここではなぜか人間並みの力しかないようだ。

しかしボーグ星人、女に化けられるのなら、自分で野川に化けて潜入すればいいのに。自分たちからは、犠牲を出したくなかったのだろうか。なのに野川を裏切り者として始末するために、後から自ら乗り込んでいる。なんだかなあ。

朝日沼に出動するホーク。勇壮な出撃のテーマ曲、「ウルトラ警備隊の歌」がかかる。

Photo_18 西洋の騎士のような姿を現すボーグ星人。対峙するセブン。ボーグ星人、あと1個回収できないプレート弾は「おまえに付けてあったのだ」と言って笑う。なぜそれをバラす。また、重厚な姿なのに声が化けた女のまま?で、違和感がある。あっけなく、アイスラッガーで首を切り落とされ、絶命。

そして、野川と早苗のチャペルでのウェディング。車でアキカンを引きずる風習は、いつ始まっていつ終わったのだろうか。

う~ん。イマイチな作品だなあ。。しかもボーグ星人、って、もしかしてサイボーグの「ボーグ」?!

(写真:「怪獣wiki特撮大百科事典」より)

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ヒンギス優勝の瞬間を見届けました^^

今日は、東京体育館に、東レパンパシフィックの決勝を見に行きました。

もともと、ヒンギスの優勝シーンを見たい! しかもシャラポワに勝って! ということで買ったチケット。対戦相手は違ったけど、東レ5年ぶりの優勝の瞬間を、見届けることができました! なんだか運気が良くなってきたかも^^

第1セットはスコアこそ4-6と競ったけど、終始安心して見ていられました。何しろイワノビッチが強打しかないのに対し、ヒンギスのゲームコントロールの技術は、圧倒的。格の違いを見せつけてくれました。

第2セットは、もうイワノビッチ、糸が切れたままというか、なすすべがなかった、という感じでしょうか。まだあどけない感じの雰囲気もあって、最後のほうは判官贔屓の客から、イワノビッチにかなりの声援が飛んでました。

20070204_006_1 16、7歳の頃は、わがままなお嬢様然とした雰囲気と華麗なプレイが魅力的だったヒンギス。数年間のブランクを経て、精神的にも肉体的にも筋肉質になった感じです。

でも、インタビューを聞くと、お茶目な感じは昔のまんまですね

いつまでも、惚れ惚れするような頭脳的なショットを見せ続けてほしいものです。

こんな姿を見ていると、最近は月1度になってしまったテニスにまた気合を入れたくなってきます。まずは、身体を引き締めるところからかな~^^;

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ヒンギス決勝進出! シャラポワは棄権

東レパンパシフィックの準決勝、ここまで不調だったシャラポワがとうとう第2セットで棄権。イワノビッチが決勝進出した。

いっぽうヒンギスは、去年決勝で負けたディメンティエワに勝ち、決勝進出!

明日のチケットを買ったときのベストの青写真としては、ヒンギスとシャラポワが決勝で対戦して、ヒンギスが優勝、というものだった。

残念ながらシャラポワは決勝進出ならなかったが、ヒンギスまで負けたら、ほとんどチケットの意味がなくなったので、まずはよかったよかった。

明日は、こないだ小澤征爾、ユンディ・リの新日フィルときに買った、軍事用みたいな高性能双眼鏡を持って、ヒンギスの応援に行ってきます! かなり楽しみ^^

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チケットを3点購入

今週、新たに3枚のチケットを購入しました。

●2月23日 読響サントリー定期 ホーネック指揮 「ラ・ヴァルス」(ラヴェル)、「夏の夜の夢」より序曲ほか3曲(メンデルスゾーン)、「夏の夜の夢、ではなくて」(シュニトケ)、「皇帝円舞曲」(シュトラウス)、他

「ラ・ヴァルス」は、ラヴェルの中でもダフニスの次に好きな曲。耽美感とグルーヴ感と、最期壊れていく感が好きです。「夏の夜の夢」と「皇帝円舞曲」は、ともに高校のオーケストラでトップを吹いた曲。非常に楽しみなプログラムです。

●5月3日 東響芸術劇場シリーズ 大友直人指揮 「英雄の生涯」(R.シュトラウス)、ラフマニノフピアノ協奏曲第2番、他

邦楽ポップスのシングル曲を語らせたら、たぶん日本一のalcoa01さんが、のだめのラフマニノフを聴いて、これを生で聴いてみたい。。ということで、デビューにお供します!

●2月4日 東レパンパシフィックテニス 決勝戦

ファンとしては、やはりヒンギスの勇姿を今のうちに見ておきたいと思い立ち、今さらながら購入。でも、もう準決勝は完売で、リスクありつつ決勝です。決勝がヒンギス対シャラポワで、ヒンギスが今年も勝利。。。だと最高なんですが^^

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