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年末と第九

今年も、あと2週間。演奏会も、あと2回を残すのみとなった。

この2回も入れて、今年演奏会に行った回数を数えてみると、去年と同じく20公演。その最期は、例年どおり、ベートーヴェン交響曲第9番の予定だ。

自分と同じくオーケストラの演奏会を趣味にしている人は、普段は来ないような人が大挙して押し寄せる年末の「第九」には行かない、という人も多い。もともとこの曲と年末とは何の関係もない、と、それはもっともだ。

でも自分は、生で「第九」を聴かないと1年が終わらない。すっかり、この日本だけの風習に染まって、早何年になるだろう。

緊迫の1楽章、躍動の2楽章、静謐の3楽章、そしてお祭りの4楽章。。。70分に及ぶこの曲のすべてのリズムとメロディと和音が、自分のDNAになっているような気がする。特別な曲だ。

この曲の流れに心をたゆたわせ、人間賛歌に身を委ねていると、1年の「ヨカらぬモノ」が浄化されていく気分になる。

逆に、こんな風習を作ってくれた先人たちに感謝したいぐらいです^^

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コメント

年末に「第九」の生演奏聴くなんてさすがはpaienneさんって感じがします♪
私は夏に『バルトの楽園』の映画を観たんですが、その時初めて「第九」にまつわるエピソードを知りました(;^_^A
「苦悩を歓喜へ!」と言ったベートーベンの言葉の意味を感じる曲ですよね~
楽しんできてください☆

投稿: かれん | 2006年12月16日 (土) 13時12分

ありがとうございます。今年は、仕事も全部終わったあと(のはず)なので、格別です。しかも、いつも演奏会に同行してる友人が、合唱で出る日なんです。
その前に、明日は小澤征爾のプロコフィエフとチャイコフスキーなので、こちらも楽しみにしています^^

投稿: paienne | 2006年12月16日 (土) 13時29分

はじめまして こんばんは
東京在住の方がうらやましいです。生を毎年聞く方、私はCDで聴く第九。随分ちがいますね。
今日教育テレビで第75回日本音楽コンクールをみたところです。
ブログでコンサートの感想をお願いします。
楽しみにしてます。

投稿: うらやましいです | 2006年12月16日 (土) 19時29分

はじめまして! コメントどうもありがとうございます。
そちらのブログにもお邪魔しました。以前は、東京にもお住まいだったんですね。
東京は息がつまることもありますが、いつでも演奏会に行けることは本当に恵まれていると感じます。
明日の小澤征爾、年末の第九、ブログに書きますので、またぜひ遊びに来てくださいませ。そちらにもお邪魔します。

投稿: paienne | 2006年12月16日 (土) 20時31分

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