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演奏会における感動の三要素 (1)演奏の内容

クラシック、とくにオーケストラの話ですが、演奏会に感動するには、(1)演奏の内容 (2)座席の環境 (3)自分の集中という、3つの要素が揃う必要があります。(あくまで自分の話です^^)

(1)演奏の内容 

ポピュラー音楽と違って、オーケストラは音を増幅するシステムもその他何の仕掛けも使わないうえに、数十人が一堂に会します。なので、基本的な技量だけではなく、「人」をめぐる様々な要素が重要になってきます。

彼らも仕事でやっているわけで、仕事は基本的に及第点、80点ぐらいに落ち着けばよしとされます。でも、ときに人は魂を込めて120点を目指す仕事をするときがあります。そういう演奏に当たると、聴いてるほうも魂が呼応してきます。

もともと技術水準の高いヨーロッパの一流オケなら、平均点でもそれなりの満足感があるかも知れません。が、日本の一般のオケの場合、この入魂度合いは非常に重要です。

その動機の1つとして、指揮者とオケとの蜜月度合いはかなり重要。気心からして通じ合ったうえで、その曲に対する指揮者の意図が十分に伝わっている。。。その場合、ステージから多幸感がただよってくるのがわかり、かなりポイントが高くなってきます。

そして、ここからは人それぞれの領域ですが、上記がクリアされたうえで、曲の調理の仕方が自分の好みに合ったものだと、これはもう最高。また、若干好みと違っても、それが新たなスパイスが効いたような斬新なものだと、これもまた違う五感が揺さぶられる。

さらにその曲がもともと好きな曲だと、もはや何も言うことはありませんね。

「演奏会における感動の三要素 (2)座席の環境」に続く)

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