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思い出の年末(1)

友人からのプチ忘年会のお誘いメールをもらい、そのなかに

「いつもブログにコメントを書こうと思ってますが、割と濃いネタが最近続いておりコメントできずにおります・・・」

とのメッセージ。まったく、最近は、コアクラシックとウルトラセブン、たまにのだめと、コメントしようにもしようがないですよね。ほんとに。さらに、こういうネタを書くときは、参考資料をたくさんひっぱってきて、ファクトチェックしながらになるので、だんだん自分でも気楽に書けなくなってたりして。。。

ところで、いよいよ自分の鬼門の11月もあと1日、嫌いな寒い季節では唯一好きな12月がやってきます。

年内仕事の切迫感、オフィシャルな忘年会に加え友人との忘年会、クリスマスに年賀状、(個人的には第九演奏会、墓参りに温泉。。)と、そんなカウントダウン気分はなんとも高揚感がありますよね。

というわけで、今日は「薄いネタ」として、そんななかでも、とくに印象深かった年末について書いてみます。

★☆★☆★

25歳の7月に音楽雑誌の編集者になった。いきなり毎日昼に来て夜中まで、連日ライヴ、土日もアーティストの取材、という忙しい日々になったけれど、未知のわくわくするような世界が一気に拡がった。覚えることばかりで大変だったけれど、それまで好きで読んでいた雑誌を自分で創る、という仕事を楽しみまくっているうちに、あっという間に年の暮れ。。

雑誌のリニューアルと年末進行で毎晩徹夜続きのなか、レコード会社の派手な忘年会にも連日出席。。。そんな目の回るような勢いで迎えた仕事納めの日は、音楽業界の面々を呼んだ編集部の忘年会のあと、23時からおニャン子の高井麻巳子さんのカウントダウン誕生日パーティーに同僚と参加。

関係者で0時を迎え誕生日になって本人にお祝いをし、かなりワインを飲んで1時頃に散会。会場をあとにして表参道の街に出ると、初雪がちらちらと降ってきた。。バブル前夜、しかも年末とあってタクシーもほとんどいなく、傘もないなか同僚とやっとつかまえたタクシーに乗って、2時頃に帰宅。翌日昼に目を覚ますと、辺りは一面の雪景色だった。

憧れた雑誌編集の仕事を通じて、音楽業界にどっぷりとつかって過ごした半年を締めくくるのにふさわしい、ドラマのような年末でした。。。

(続く)

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コメント

“わぁ~なんてやりがいのある素敵なお仕事w”って思って読んでたけど、編集者のお仕事ほ相当ハードですね;;驚きました!
そして、そして?
辺り一面の雪景色でどうなったんですかぁ~???
すっごい気になるんですけど~(笑)

投稿: かれん | 2006年11月30日 (木) 07時54分

実は仕事は派手な感じなんですが。。友達と約束してても、仕事が終わる時間はその日しだいだし、急な取材は入るし。。いつもドタキャンしてるうちに、いつしかプライベートが全くなくなり。。そんなわけで、一緒にタクった同僚も男性で相乗りしただけ。。雪景色を見たあとの記憶はまったくないので、たぶん特別なことは何もなかったんだと思います^^;

投稿: paienne | 2006年11月30日 (木) 21時34分

この後のすごくドラマチックな展開を期待してたのに…残念!(ノ_・。)

投稿: かれん | 2006年11月30日 (木) 21時40分

ほんとその後の20代後半は、仕事は派手・プライベートは地味。。な毎日で、ドラマチックとは無縁な日々でした(涙)。

投稿: paienne | 2006年11月30日 (木) 21時53分

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