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思い出の年末(1)

友人からのプチ忘年会のお誘いメールをもらい、そのなかに

「いつもブログにコメントを書こうと思ってますが、割と濃いネタが最近続いておりコメントできずにおります・・・」

とのメッセージ。まったく、最近は、コアクラシックとウルトラセブン、たまにのだめと、コメントしようにもしようがないですよね。ほんとに。さらに、こういうネタを書くときは、参考資料をたくさんひっぱってきて、ファクトチェックしながらになるので、だんだん自分でも気楽に書けなくなってたりして。。。

ところで、いよいよ自分の鬼門の11月もあと1日、嫌いな寒い季節では唯一好きな12月がやってきます。

年内仕事の切迫感、オフィシャルな忘年会に加え友人との忘年会、クリスマスに年賀状、(個人的には第九演奏会、墓参りに温泉。。)と、そんなカウントダウン気分はなんとも高揚感がありますよね。

というわけで、今日は「薄いネタ」として、そんななかでも、とくに印象深かった年末について書いてみます。

★☆★☆★

25歳の7月に音楽雑誌の編集者になった。いきなり毎日昼に来て夜中まで、連日ライヴ、土日もアーティストの取材、という忙しい日々になったけれど、未知のわくわくするような世界が一気に拡がった。覚えることばかりで大変だったけれど、それまで好きで読んでいた雑誌を自分で創る、という仕事を楽しみまくっているうちに、あっという間に年の暮れ。。

雑誌のリニューアルと年末進行で毎晩徹夜続きのなか、レコード会社の派手な忘年会にも連日出席。。。そんな目の回るような勢いで迎えた仕事納めの日は、音楽業界の面々を呼んだ編集部の忘年会のあと、23時からおニャン子の高井麻巳子さんのカウントダウン誕生日パーティーに同僚と参加。

関係者で0時を迎え誕生日になって本人にお祝いをし、かなりワインを飲んで1時頃に散会。会場をあとにして表参道の街に出ると、初雪がちらちらと降ってきた。。バブル前夜、しかも年末とあってタクシーもほとんどいなく、傘もないなか同僚とやっとつかまえたタクシーに乗って、2時頃に帰宅。翌日昼に目を覚ますと、辺りは一面の雪景色だった。

憧れた雑誌編集の仕事を通じて、音楽業界にどっぷりとつかって過ごした半年を締めくくるのにふさわしい、ドラマのような年末でした。。。

(続く)

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ウルトラセブン第18話「空間X脱出」(ベル星人)

●不思議の国はいつもファンタジック

ウルトラ警備隊員が、スカイダイビングの訓練中だ。ダン、自分で飛べるでしょ、と誰もが突っ込みたくなる。怖がるアマギ。少し情けない。

アマギとソガが地球に降りて来られずに、妙な空間に迷い込んでしまう。鈴のようなベルの音がする、霧がかかった不思議の森。声もエコーがかかる。

ソガを探すアマギは、いきなり巨大なベル星人に遭遇する。ウー(ウルトラマン)やペギラ(ウルトラQ)と同様、雪山とかこういう非日常空間で見る巨大生物は、妙にリアリティがある。しかしベル星人、動きがラジオ体操みたいで、凄みに欠ける。

底なし沼にはまるソガを助けるアマギ。パラシュートをテントに手当てをしていると、上空に地球が見える。このシーンはなかなか神秘的だ。

マナベ参謀によると、そこはベル星人の作る擬似空間ということだ。探し当てることは不可能だ、と断言。にもかかわらず、出動したホーク1号は、あっさり見つけて到達。なんだかなあ。巨大グモ、グモンガに襲われるソガとアマギを救出する。

ベル星人のベルに苦悶するダンは、ウルトラアイなしでウルトラセブンに変身する。あれれ、そんなことが可能なのか。盗まれずにフトコロに入っていれば変身できると解釈するほかないか。

ベル星人がセブンにやられると森が消えていき、ダンを置いて脱出するメンバー。ダンの心配をするのはお約束のアンヌ。

しかしキリヤマは、ダンを置き去りにしたのに、うんちくを垂れ、しかもダンから通信が入ると「みんな無事だったのか」だと。相変わらず脳天気でピントがずれている。よく部下から不満が出ないものだ。

今見るとなんということのない話だが、この回は、幼少時には印象的な作品だった。「不思議の国のアリス」が永遠のベストセラーのように、「どこだかわからない不思議空間に迷い込む」、というのはファンタジックに心をくすぐるのだろう

↓他の作品は、当ブログのウルトラセブンカテゴリーでどうぞ!(更新中です)

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06年11月23日ドレスデンの余韻と06年11月30日のコンセルトヘボウ

昨日06年11月23日、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団のブラームス交響曲第4番を聴いた余韻が、今日の夜になってもいまだ覚めやらない

あれだけ演奏が素晴らしかったから当然ではある。(演奏会の記事は、『06年11月23日 チョン・ミョンフン指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団演奏会』をどうぞ)。

そしてそれに加えて、昨日は書かなかった要因がある。昨日は東京芸術劇場では初めてのブロックの席にしたところ、想定外にステージが近かった

いつもやや遠めのセンターからバランス重視で聴いているので、ステージに近い席で強い音圧で聴くのは、なかなか珍しいことなのだ

しかもドイツの重厚な音。かなりの圧迫感があったが、それはつまり、邪念が沸く余地がないままに素晴らしい音を迫力とともに全身に浴び続けたということだ

そんなこんなで、今日は1日じゅう、ブラームスの4番に浸されたままだった。

ところで来週30日木曜は、仕事のピークに重なりそうで、残念ながらあきらめたコンセルトヘボウの「春の祭典」がある。コンセルトヘボウは、ドレスデンと甲乙つけがたいぐらい好きなオケだ。

ところが、その仕事が来週の月曜にカタがつきそうになってきた。チケットは完売だが、ヤフオクでは、あと6日のタイミングで、まだ4件の出品がある。でも微妙な内容。う~どうしようか。かなり悩みそうです。

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06年11月23日 チョン・ミョンフン指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団演奏会

久々に、ドレスデン国立歌劇場管弦楽団を生で聴いた。指揮はチョン・ミョンフン。

ブラームスの交響曲第4番は、最高の演奏だった。演奏が終わって少ししてから、しだいに感動が高まってきた。瞬間瞬間ではなく、曲のすべてに対して感銘を受けたからなのだろう。こんなことはめったにない。

厚く堅牢なのに豊饒でまろやかな音が、ff からpp まで変わらない。特に、弦、オーボエ、ホルン。これはまさしくドイツの響き

また、音の入りと終わりに一切の乱れがない。これができるのは、世界でもいくつかのトップオケだけである。なかでも、冒頭などヴァイオリンの弱音から始まるフレーズは、無から何物かが生まれ出づるような「幽玄」の境地

全体を通しての緩急自在な味付けに、魂が揺さぶられる。このあたりは、チョン・ミョンフン氏の十八番なのだろう。

アンコールは、同じくブラームスのハンガリー舞曲の第1番。高校のオーケストラ部の卒業コンサートで吹いた、思い出の曲。さらなる極めつきの緩急自在縦横無尽な演奏に、芸術劇場全体が舞い踊るようだった。昨日のアンコールは「魔弾の射手 序曲」だったそうだ。これもむちゃくちゃ聴きたかったな~。

世界最高峰のオケで自分の好きな曲を聴く。やはり少々価格が高くても、その機会はもっと増やすべきだと改めて思った。

演奏後は、舞台裏に顔がきく友人について、楽屋でチョン・ミョンフン氏と握手までできました^^

★翌日も、続き『06年11月23日ドレスデンの余韻と06年11月30日のコンセルトヘボウ』を書きました。よろしければ。。

ブラームスの交響曲第4番については、前々回の『ブラームス交響曲第4番のこと』をご参照ください。

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ドラマ「のだめカンタービレ」第6回 ラフマニノフの連弾が終わりコンクールへ!

ドラマ化が決まって以来、楽しみにしていた、のだめ&千秋のラフマニノフの連弾シーンが放映された。

先日の記事で書いたように、やはり演奏会での千秋の異常に遅い1楽章は、今回の伏線だったようだ。あゆパパさんへのコメントにも書いたが、原作通り、すごいff でハイスピードの1楽章冒頭。あんなラフマニノフはどこでも聴けないので、なかなかおもしろかった。

まあ、1楽章はただ速くて乱暴な感じだったが、3楽章は多少の味わいも感じられた。千秋の満足げな表情は、のだめの才能をさらに確信したことを物語る。

★ちなみに、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番、私のおススメディスクは、小澤征爾指揮、ボストン交響楽団、ピアノはクリスティアン・ツィマーマン、2000年12月録音、グラモフォンだ。

(ここからネタバレです)

さて、これからが盛り上がる。独学の催眠療法で千秋の飛行機恐怖症を治した、のだめ。当然、ヨーロッパを目指す千秋。千秋に追いつこうと、コンクールにトライするのだめ。猛練習で鬼気迫るのだめが、圧巻だ

課題曲は、シューベルト ピアノソナタ第16番 / ショパン エチュード op10-4 / リスト 超絶技巧練習曲 第5曲「鬼火」 / ドビュッシー 「喜びの島」・・・ほか続いていくが、何より楽しみなのは、

・ストラヴィンスキー 「ペトルーシュカからの3楽章」

だ。本選最期の曲だが、そもそも練習期間が少なかったうえに、前日に熱を出し、全く間に合わなかった曲を、ぶっつけで弾き始める。途中で曲を忘れ、一瞬止まったあと、なんと作曲しながら弾き出す

まさに<「ペトルーシュカのための3楽章」の主題のための即興曲>とでもいうべきこのシーンのピアノを、果たしてテレビではどのように扱うのか

全編のクライマックスの1つでもあり、音楽的にも注目のこのシーン、非常に楽しみだ。もちろん自分としては、そのあとの大川のシーンがいちばん好きなんですけれど。

(のだめのCDにもこの曲が入っているが、即興バージョンじゃないですよね? 買った人がいたら教えてください)

ちなみに、その先日の記事はこちら→<ドラマの「のだめカンタービレ」第5回とラフマニノフ>

それも含め、のだめの記事は、→「アニメ・コミックカテゴリー」に他にも書いておりますので、よろしければ。。。

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ブラームス交響曲第4番のこと

来週の23日は、チョン・ミョンフン指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団で、ブラームスのヴァイオリン協奏曲と交響曲第4番を聴く。

(★この演奏会については、下記の記事『11月23日 チョン・ミョンフン指揮ドレスデン国立歌劇場管弦楽団演奏会』をご覧ください)

http://paienne.cocolog-nifty.com/blog/2006/11/1123__0467.html

ブラームスの交響曲第4番は、中学生の頃から非常に好きな曲の1つだ。生で聴くのは5年半ぶり。2001年3月29日オーチャードホール、クリスチャン・アルミンク指揮新日フィル以来だ。

また、今まで生で最も感動したのは、1980年6月10日東京文化会館、エーリッヒ・ラインスドルフ指揮ベルリン放送交響楽団によるものだ。このときは、原因不明の重い体調不良が続いていて、そんな逆境で聴いたこともあって感動のあまり涙したのを思い出す。

また、これまでよく聴いたディスクは、下記の3枚。

・ブルーノ・ワルター指揮コロンビア交響楽団 1959年

・カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー 1975年

・カルロス・クライバー指揮ウィーン・フィルハーモニー 1980年

この曲はとにかく奥が深い。年齢を重ねて聴く度に、新たな側面が見えてきて、どこまで味わい深くなるのかと思う。

今回、演奏会を前にして、ワルター盤を聴いている。よく「孤独と情熱」と表現されるこの曲の、今回聴いた印象をあえて言葉にするとこんな感じだ。

第1楽章は、甘美で残酷な強い力が、切迫感をもって押し迫る。葛藤の末、遂にその力に抗えずに第1主題の再現で一体化してしまう。そして第4楽章では、一体化した状態で、なお抵抗と屈従を繰り返すが、壮絶に力尽きる。甘美で残酷な誘惑。。それは死以外には考えられないのかも知れない。

1833年生まれのブラームス、52歳になる1885年の作品。最晩年の1891年の名曲、クラリネット五重奏曲ではもっと枯れた味わいになってくるが、ここでは確かにまだ甘く情熱的な絶望が切々と表現されている。

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ウルトラセブン第17話「地底GO! GO! GO!」(ユートム)

●なぜダンと同じ顔に気付かない? なぜ地底文明をただ破壊する?

まず、この情けないタイトル。もう少し、なんとかならなかったものか。

ダンと1人2役で登場する、炭鉱で働く青年、サツマジロウ。落盤事故で地底に閉じ込められる。

実はサツマジロウは、セブンが初めて地球にやってきたときに命を助けた男性。セブンはジロウの勇気に関心し、魂と姿を借りたのだった。サツマジロウは、セブンとダンの「分身」なのだそうだ。

でもよく考えると(考えるまでもなく)、「分身」はセブンとダンのほうだろう。また炭鉱の人たちは、ジロウとまったく同じ顔をしたダンを見て、なぜ何のリアクションもないのか。

それに、ダン、もしジロウを助けて防衛軍の仲間にジロウの顔を見られたら、自分の正体を怪しまれてしまう、という不安はなかったのか。まったくみんな脳天気だよなぁ。

そして発見される地底都市。そこを管理するユートム。ユートムが弱くって、撃たれるとヒザをついて前に倒れる動きは、子供心にも間抜けで、よく真似してた覚えがある。

捕らえられたダン。ウルトラアイを別の場所に置かれ、手が届かない。そこでなんかのリモート装置で空中を移動させ、セブンに変身する。こんな便利な装置があるのなら、他にも使えたときは、いくらでもあるだろう。

そして助け出されたサツマジロウ。目に包帯をしているとは言え、ダンと同じ顔なのに、炭鉱ワーカーもウルトラ警備隊員もノーリアクション!!

そして、あそこまでの地底都市と文化と生物(ロボット?)を、ただ爆破してめでたしめでたし、でいいんだろうか

のちの「ノンマルトの使者」では、先住民族ノンマルトを破滅させることへの是非が問われるが、ユートムは浮かばれないよ。平和に暮らしてたのに。

それにしても、突っ込みどころ満載の一作だ。思い付きで作ったんだろうか。せっかくシリーズ全体が、異星人との共存という深いテーマをモチーフにしているのに、こういうのも結構あるからなあ。

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ウルトラセブン第16話「闇に光る目」(アンノン)

●宇宙人との対話がモチーフだが、なぜだか印象の薄い作品

違うんです。サクラ9号の回収作業をしているかどうかを聞いているんですよ!」

いきなり出だしで視聴者の関心を惹く。入試や就職の「作文試験」の基本だ。ぜひ参考にされたい。(なんの話で威張ってるんだ)

地獄山へ向かう、ダン、アマギ、アンヌ。突然の頭痛で苦しむアマギ、アンヌ。追って、子どもたちも。異音による頭痛にしか見えないが、アマギとアンヌはなぜか「硫黄の煙を吸い過ぎ」と原因を特定している。

岩に、木に現われる巨大な目。岩を拾ったヒロシくんの部屋にも、その目が現われる。その岩は自分の身体の一部だから返して欲しいと頼む。しかし、ヒロシくん、ほとんど驚かず対等に話をする。さすが、ゴモラの怪獣殿下だ。

岩を運ぶヒロシくん。捕まえようとする大人を、アンノンの目が光り次々と倒す。こんなことをしていたら、子どもが宇宙人の手先と思われないか心配だ。

アンノンは、地球人の調査用宇宙船サクラ9号を侵略と解釈し、復讐のために地球に来たというわけだが、「地球人は信用できないがセブンは信用しよう」と帰ってゆく。

しかしこのモチーフもけっこう多いなあ。地球人、宇宙に誤解を与えるようなことを、なぜ何度も繰り返す

何度も観ているはずなのに、この回の印象はあまり強くない。圧倒的な強さと凄みがあったキングジョーの印象の陰に隠れてしまう作品なのだろうか。

地獄山とか硫黄とか聞いてたら、箱根の温泉につかりたくなってきた^^;

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演奏会における感動の三要素 (3)自分の集中度

クラシック、とくにオーケストラの話ですが、演奏会に感動するには、 (1)演奏の内容 (2)座席の環境 (3)自分の集中という、3つの要素が揃う必要がある(あくまで自分の話です^^)、という話の3回目です。

(3)自分の集中度

(1)(2)の要素が満たされていたにもかかわらず、この(3)の理由によって満足感を得られなかった演奏会も数多くあります。これは全く自分に起因する話です。

例えば、昨年のチョン・ミュンフン&東フィルのショスタコーヴィチ「革命」。演奏会の2時間前に、脳髄が瞬間沸騰するほど腹の立つ携帯メールを頂戴したため、その憤りから解放されないまま演奏が終わってしまいました。

友人は、昨年のベスト5に入れるほど素晴らしい演奏だったようだが、まったく台無しになりました。

このような極端なケースは、さすがにほどんど例がないですが、疲れていたり、気になることがあったりすることはよくあります。ふっと気付くと音楽を聴いていないで考え事をしていた、というときは、なかなか音楽に集中できずに曲が終わってしまいます

ということで、(1)演奏が充実していて、(2)席もよく周りに迷惑な客がいなくて、(3)自分の集中力もばっちり、この三要素が揃うことは、なかなかありません

だからこそ、たまにこれらが満たされた演奏会に巡り合えると、人生の宝を拾ったような気分になれるのかもしれませんね。

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ドラマの「のだめカンタービレ」第5回とラフマニノフ

ドラマの「のだめ」では、原作第4巻の長野のニナ・ルッツ音楽祭をすっ飛ばし、学園祭で千秋がラフマニノフの2番協奏曲を弾いて、のだめがピアノに目覚めるところまで来た。

マンガではもちろん音は聴こえないから、千秋の弾いたラフマニノフは、ドラマだけのものだ。1楽章は、非常に遅いテンポで進められた。これ以上遅くすると音楽がバラバラになる、限界に近いものだった。

(ここからは、ややネタバレです)

これはドラマだからこそできる、このあとの千秋・のだめのラフマニノフ連弾への伏線なのだろう。

ラフマニノフを猛練習したのだめは、千秋に連弾を頼む。そして、ピアノパートから始まるこの曲を先に弾き始めた、のだめの演奏に、千秋は、

「速い!! このテンポでこの曲が弾けるのか!?」と驚愕する。

来週のラフマニノフのピアノ連弾バージョン、しかも、超高速の演奏。のだめがドラマ化すると聞いたときから楽しみだったが、伏線まであっては、さらに期待が増してしまいました^^

★この続きは、→<ドラマ「のだめカンタービレ」第6回 ラフマニノフの連弾が終わりコンクールへ!>で!

★それも含め、のだめの記事は、→「アニメ・コミックカテゴリー」に他にも書いておりますので、よろしければ。。。

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演奏会における感動の三要素 (2)座席の環境

クラシック、とくにオーケストラの話ですが、演奏会に感動するには、(1)演奏の内容 (2)座席の環境 (3)自分の集中という、3つの要素が揃う必要がある(あくまで自分の話です^^)、という話の2回目です。

(1回目→「演奏会における感動の三要素 (1)演奏の内容」

(2)座席の環境

座席の環境というのは、意味が2つあります。

1つは、そのホールにおいてその席での音はどうなのか

もう1つは周囲に迷惑な客がいないか、です。

会員になってしまうと1年間同じ席ですし、単発で買うときも、「以前悪くはなかった」という安全策を取りがちなので、だいたい似たような席になります。

例えば私は、サントリーホールで単発で買うときは、まず1階センターの後ろから3番目あたりから探しに入ります。

でも、この9月からの新日フィルの定期で、初めて2階センターの真ん中へんにしたところ、かなり衝撃的に音がいい

新日がいいのか、席がいいのか、他の条件を全く同じにして聴いてみない限りわかりませんが、音が立体的に聴こえるのは、少なからず席のせいもあるように思います。

各ホールにおいて、自分のベストポジションを見つけるのは、かなり重要だと思います。

そしてもう1つが、周囲に迷惑な客がいないこと。やたら意味のないでかい咳払いをする客、がさがさと音を立てる客、度を越えた身振り手振り(?)をする客。しかも演奏中に。。。こんな人が周りにいない席を選ぶ方法は、運に身を任すしかないというのは、あんまりです

1978年に普門館でカラヤン・ベルリンフィルの第九を聴いたときは、前の客が第2楽章で跳ねるように踊ってました。気持ちはわかりますが、完全に反則負けのゴングです

また以前に書いた1998年の究極のシベリウスプログラムのときは、交響曲第7番の5分過ぎの至福のトロンボーンソロの前から、隣りの客が約30秒に渡りスネ毛をボリボリと掻き始めました。そのオヤジの喉仏に地獄突きを炸裂させたくなりました

まあ、ルールを守らず人の迷惑を気にしない人間も大勢いるとはわかっています。しかし理不尽をただの不運とあきらめられるほどの人格者ではない自分のジレンマは、このあとも続いていくのでしょう。。。

「演奏会における感動の三要素 (3)自分の集中度」に続く)

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演奏会における感動の三要素 (1)演奏の内容

クラシック、とくにオーケストラの話ですが、演奏会に感動するには、(1)演奏の内容 (2)座席の環境 (3)自分の集中という、3つの要素が揃う必要があります。(あくまで自分の話です^^)

(1)演奏の内容 

ポピュラー音楽と違って、オーケストラは音を増幅するシステムもその他何の仕掛けも使わないうえに、数十人が一堂に会します。なので、基本的な技量だけではなく、「人」をめぐる様々な要素が重要になってきます。

彼らも仕事でやっているわけで、仕事は基本的に及第点、80点ぐらいに落ち着けばよしとされます。でも、ときに人は魂を込めて120点を目指す仕事をするときがあります。そういう演奏に当たると、聴いてるほうも魂が呼応してきます。

もともと技術水準の高いヨーロッパの一流オケなら、平均点でもそれなりの満足感があるかも知れません。が、日本の一般のオケの場合、この入魂度合いは非常に重要です。

その動機の1つとして、指揮者とオケとの蜜月度合いはかなり重要。気心からして通じ合ったうえで、その曲に対する指揮者の意図が十分に伝わっている。。。その場合、ステージから多幸感がただよってくるのがわかり、かなりポイントが高くなってきます。

そして、ここからは人それぞれの領域ですが、上記がクリアされたうえで、曲の調理の仕方が自分の好みに合ったものだと、これはもう最高。また、若干好みと違っても、それが新たなスパイスが効いたような斬新なものだと、これもまた違う五感が揺さぶられる。

さらにその曲がもともと好きな曲だと、もはや何も言うことはありませんね。

「演奏会における感動の三要素 (2)座席の環境」に続く)

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ウルトラQ・ウルトラマン・ウルトラセブン 3作放映中

TOKYO MXの火曜23:30から「ウルトラセブン」を放映しているが、先々月、先月から、ファミリー劇場の日曜19:00~19:30に「ウルトラQ」、19:30~20:00に「ウルトラマン」の放映も始まっている。

何度も観ているし、DVDで持っていたりもするが、放映しているとついつい観たくなるものである。なのでここのところ、日曜にこの3作をまとめ観している。

ウルトラQでは、第3話「宇宙からの贈り物」(ナメゴン)、第4話「マンモスフラワー」(ジュラン)と印象的な作品が続いた。

ウルトラQの特徴として、時として問題解決がされないまま話が終わることがある。起承転結の起承だけで、あとがないのだ。暗示的・啓示的で味わい深く、終了後に考えさせられる。

「宇宙からの贈り物」はこのパターン。巨大なナメクジ状の怪獣が街を徘徊していくところで、話が終わる。名作「鳥を見た」を彷彿させる。

「彷彿させる」で思い出したが、最近、「彷彿とさせる」という誤用が増えてきた。

正しくは、「彷彿させる」と「彷彿とする」。

まあ、誤用が大多数になると、それを正しいとするのが、「言語」の基本なのですが。。。

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キャラミル研究所

久々に、「キャラミル研究所」のサイトに行ってみた。当たり前だけど、今回の診断も自分はタイプ3。不動だ。

これは去年友人から教えてもらったもので、「人づきあいのクセ」を見る診断テストができる。

自分はずっと、人づきあいにおいて、こんな違和感を感じることが多かった。

「なんでこの人は、自分の話をしたがらないんだろう」(これはまだわかる)

「なんでこの人は、人の話を聞かないんだろう」(これはよくわからない)

「なんでこの人は、自分の話しかしないんだろう」(これは上と同じことですね)

「なんで自分は2人で話すのは好きなのに、大勢の場が嫌いなんだろう」(これは不思議だった)

この観点に沿った分析は、この診断が初めてだった。

ここでは、人のコミュニケーションスタイルを、「ココロの開き方」「社交性」「他者への関心」で診断する。

自分の「タイプ3」は、「ココロの開き方=OPEN」「社交性=COOL」「他者への関心=HIGH」だ。上記の違和感は、この3つの観点で説明できる。

例えば「人の話を聞かず自分の話しかしない」人は、「ココロの開き方=OPEN他者への関心=LOW」のタイプなのだ。これは画期的だった。

ずいぶん前から話題になっているもののようだが、自分と似たようなことを感じている方は、ぜひトライしてみてください!

http://type1.charamil.com/analyze/analyze_1.php

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明日の土曜は。。

体調を崩しての1週間がようやく終わりました。水曜は寝込んでしまい仕事が滞っただけでなく、今日のランチ、飲み会もキャンセルしてしまいました。

明日は月一でやってるレコード会社のテニスなのですが、たぶん無理。1日寝てることになると思います。

ただ、病状がそれほど重くなければ、1日寝ながら本や雑誌や新聞を読んだり、音楽聴いたりDVDやビデオを見たりと、けっこう楽しめたりもします。

元気だと、他にいろいろやることがあって時間がまわらないけれど、寝てるとそれしかできないから、たっぷりと時間が取れるんですよね。

ちょっと似てるのが、長時間のフライト。飛行機の中はできることがほとんどないから、週刊誌の2冊とかがすごく貴重な存在(笑)。

普段は1冊20分ぐらいで拾い読みして、残りは読まないままになってしまったりするど、フライト中は2時間ぐらいかけて、ゆっくり丁寧にすみずみまで読んでしまうものですよね。

それでいつもなら読まないページとかも読んで、その作家のファンになったりするから、おもしろい。ときどきペースや視点を変えてみるのが大事だってことなのかも知れません。

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鬼門の11月に体調も崩しました。

かなり久々に体調を崩してしまいました。喉の痛みと微熱から始まり。。。

暑い好きの私は、急激に寒くなっていく11月が、まさに鬼門の季節です。日も短くなるから気分的にも滅入ってきます。

12月になってしまえば、Xmas&年末年始までのカウントダウン、忘年会に年内仕事の大詰めと、逆に気分も高揚するし、1月2月は寒さが安定するから、まだしのぎようがあります。が、日々寒さが増していくのは、自分にとってはなんとも高いハードルです××

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遂に入手!ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」(スペル星人)【欠番】

ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」(スペル星人)【欠番】の映像を入手、11年ぶりに観た

世間の情勢から、入手元は伏せたほうが良さそうだが、まさに「灯台下暗し」。以前、毎週仕事で顔を合わせていた人が、ウルトラ関係では有名な存在だったのだ。

以前観た映像と同じく、かなりのダビングを経たもので、ところどころ画像が歪んだり、音声が聞き取れなかったりしたが、再びこの欠番作品を、所有するかたちで観ることができた。

しかし人間、これが最後と思って観ると、しっかり脳裏に焼き付くものだなあと思った。11年前に観た記憶で書いた先月のブログの記事『ウルトラセブン第12話「遊星より愛をこめて」(スペル星人)【欠番】』と、基本それほど変わるところはなかった

新たに感じたこととしては、セブンでは「最終回への伏線」もあって、ダンとアンヌの2ショットが各回に散りばめられているが、この回もかなりのもの。(途中からは明確な監督の意志として、「そう意識するように」との指示もあったそうだ)

木漏れ日あふれる緑の中で、アンヌの友人(桜井浩子)の恋人(スペル星人)を尾行するため、偽装デートをするダンとアンヌスーツにネクタイのダンと、白いブラウスとライトブルーのタイトスカートのアンヌは、非常に様になっていていい感じです。

場所は、坂道の感じから、撮影所にも近い東京・世田谷の砧公園だと思われます。

また、セブンとスペル星人との戦いのシーンは、夕日をバックにしたり、画像が静止したり、交差するシーンがシルエットになったりと幻想的。改めて、メトロン星人との戦闘シーンと姉妹編の、実相寺監督ならではのものだと思いました。

→ちなみにメトロン星人の回の記事『ウルトラセブン第8話「狙われた街」(メトロン星人)』です。

→上記も含め、他の作品は、当ブログのウルトラセブンカテゴリーでどうぞ!

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2006年11月4日 ジョアン・ジルベルト 東京公演

昨日に続いての世界最高峰のアーティスト、ボサノヴァの神様ジョアン・ジルベルトの東京国際フォーラムでのコンサートに行ってきました!

開演は17時の予定。だが、数度に渡る遅延のアナウンス。客も慣れたもので、都度笑いが起きる。そして「いま、ホテルを出ました」とのアナウンスがあると拍手が沸く。定刻より1時間10分遅れで、ジルベルト、3度目の来日公演がスタートした。

来日すること自体が奇跡と言われていたのに、2003年に実現した初来日で日本の聴衆をいたく気に入り、翌2004年に再来日。しかし、2年とも都合で行けなかった自分は、これが初めて聴く生のジルベルトだ。

非常口の緑の灯りも落とし、ステージ以外は真っ暗な会場のなか、ジルベルトの声とギターがマイクを通じて静かにそしてしっかりと拡がってゆく。

これまでさんざんディスクで聴いてきて、この夏も毎日のように聴いていた最高の音楽を、本人が目の前で演奏しているのを聴けるのは、にわかには信じられない気分だ。

聴き慣れた曲の数々が、今日だけの新しい姿になって繰り広げられる。それは、2人の優れたジャズメンが、最高のインプロビゼーションを共演しているかのようだ。ジルベルトは、それを自ら演奏するギターと歌のコンビネーションで、当たり前のようにやってのける。というかジルベルトは、きっと今日のこの場の気持ちの通り、奏で慣れた曲をシンプルに演奏しているだけなのだろう

終演は20時。5000人の静まりかえったテンションの高さに、気が遠くなっていた瞬間もあったが、人類の奇跡の仕事をありがたく拝聴した、もったいない2時間だった。

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2006年11月3日 エマニュエル・パユ インテグラルⅡ

今日は、世界最高峰のフルーティスト、エマニュエル・パユと新日本フィルの、オール・コンチェルト・プログラムに行ってきた。

先日の川崎ミューザに続き、すみだトリフォニーも今日が初めて。川崎や錦糸町は、世田谷の自宅から遠いので、どうしてもサントリーをメインに、芸術劇場、オペラシティー、車だと速い横浜みなとみらい、この4ホールを中心に選んでしまう。

すみだトリフォニー、休憩時間に一通り見てまわった。2階が意外とステージから遠い。最前列は下に落ちそうで、高所恐怖症の自分には、絶対無理。3階はさらに遠く、芸術劇場の3階を彷彿させる。

1階の後方は、中2階ぐらいの高さにまでなっている。だいぶ2階席がかぶさってくるが、サントリーのかぶり方よりは気にならない。新日の定期では、最後列は最安価格のC席だが、これはかなりお得だ

エマニュエル・パユは、何枚かCDを持っているが、生は初めて。写真では細身で長身の印象があったが、そんなに背は高くなくがっちりした感じだったのが、ちょっと意外だった。

いつも平日のオーケストラの定期公演は、中高年男性が中心だが、今日は、10代後半から30代前半までの、たぶんフルート吹きでお嬢系の女性ばかり。オーケストラ公演ではありながら、ほとんど人気アーティストのリサイタルのノリだった。

パユが演奏したのは、モーツァルトのアンダンテ、イベールの協奏曲、ハチャトゥリアンの協奏曲の3曲。演奏は、楽譜が見えてくるかのごとく誠実な一音一音が豊穣な音色を含み、CDで聴くよりも、さすがデボストやニコレに師事していたと思わせるものだった。

帰りの電車で最初の会社の後輩たちと会う。招待席で無料で聴いたものの、祝日なのにこれからまた編集部で仕事だとか。音楽雑誌の仕事は、楽しくお得でもあるが、一方でプライベートがなかったのを思い出した。

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「若者はなぜ3年で辞めるのか?」城繁幸・著

「若者はなぜ3年で辞めるのか」を読んだ。その答えは、下記のようなものだ。

「高いハードルを乗り越えて一流企業に入ったのに、やることは雑務の山。その雑務は、終身雇用・年功序列の恩恵に預かれる最後の世代の中高年の高待遇を支えるもの。彼ら中高年は、指示に従い雑務も我慢してレールに乗っていれば、恩恵に預かれた。しかしそのシステムは既に崩壊している。若者はどんなに雑務にまみれても、その恩恵に預かれるのはほんの少数だけ

ところで最近、大学関係者と話す機会が多いのだが、最近の大学生はさらに二極化が著しいという

上位層(偏差値ではなく意識レベル)の大学生はそもそも意識が高く、3年生までに様々な活動をしているから、就職のハードルもクリアできる。

しかし下位層の大学生は、漫然と大学生活を送っているから、いざ就職活動の段階で、「エントリーシートに書くことがない。でも書くべきことを作るには半年以上は必要だ」ということに初めて気が付く。でももう手遅れで、そのままフリーターやニートや非正規雇用労働者になっていく、という。

しかし本書では、就職に成功した上位層の若者でも、前述のような壁が待ち構えている、という。ならば、いったいどうすればいいのだろうか。

ふと自分のことを振り返ってみた。自分は、メジャーな大学にいながらも一般大企業志向が全くなかった。周囲の大人や同じ大学の人間に変人扱いされながらも、好きな音楽関係の中堅出版社に入った。一般的には不安定な小企業である。その後も、様々な波にさらされてきた。

でも、たとえ会社が終身雇用・年功序列で守ってくれるとしても、「会社の指示でどこへでも転勤します、どんな仕事もします」というのは、耐えられないだろうと思った

しかし、終身雇用・年功序列は崩壊した。一生安泰な「昭和のモデル」はなくなったのだ。だったらまさしく、自分の好きな仕事でスキルとキャリアを積み、社会や会社と対等になるしかないのではないだろうか。

本書の結論も、「自分で道を決める自由が貴重な宝物だ」、としている。以前よりも多くの人が、いつまでも模索が続く人生を歩むことになるだろう

が、「先が見えてしまった退屈」よりは「先が見えない自由」のほうが、満足感痛みとともに、生きている意味を感じられるような気がするのだ

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検索ワードランキングを分析!

今日、自分のブログのアクセス解析ページに行ってみたら、いきなり充実しててびっくり。一気に様々な解析が可能になっていた。なかでも、下記の検索ワードランキングはおもしろかった。

検索ワード 割合
1 ウルトラセブン 81 9.0%
2 東京エンタメ日記 44 4.9%
3 ブセナ 33 3.7%
4 宇宙囚人303 29 3.2%
5 アルミンク 28 3.1%
6 宇宙囚人303 24 2.7%
7 ハレンチ学園 22 2.4%
8 森田泰昭 21 2.3%
9 スペル星人 20 2.2%
10 ブセナテラス 19 2.1%
11 表邸 16 1.8%
12 100万回の言い訳 13 1.4%
12 博多華丸 13 1.4%
12 成城散歩 13 1.4%
12 キュラソ星人 13 1.4%
12 ファヌアン 13 1.4%
17 松田聖子 12 1.3%
17 児玉清 12 1.3%
19 蒼が散る 11 1.2%
19 東フィル 11 1.2%
19 メトロン星人 11 1.2%
22 のだめカンタービレ 10 1.1%

ランキング見ながら解説とか、定量数値を定性的なコトバに変換するとか、昔やってた仕事みたいですが、ちょっとやってみます(笑)。

ベスト10では、4ワードがウルトラセブン関係3ワードがブセナテラス関係だ。これは、「世間の検索回数はそれほど多くないややコアなワードで、かつ検索したときに「東京エンタメ日記」が上位に出てくる度合いが高いワード」と分析すべきだろう。

あとベスト10入りした3ワードは、ブログタイトルと、「アルミンク」「ハレンチ学園」 。新日フィルの常任指揮者と35年前のマンガが入るとは、なかなか意外だが、これはさらに記事が少なかったのだと思われる。

11位以下には、逆に、検索回数そのものが多いからランクインしたと思われるものが入っている。旬な芸人とそのネタ、西麻布の和食の店、オープンした成城cortyに入っている成城散歩なんかは、それだろう。

また、のだめカンタービレは、自身何度も記事にしているのに22位と低いのは、検索回数も多いけれど、それに比して世の中の情報もあふれかえっているからだろう

しかし、ココログはすごい! リニューアルのたびに止まってる「どっかのサイトのブログ」(笑)でやんなくてよかった^^;

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