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2006年11月3日 エマニュエル・パユ インテグラルⅡ

今日は、世界最高峰のフルーティスト、エマニュエル・パユと新日本フィルの、オール・コンチェルト・プログラムに行ってきた。

先日の川崎ミューザに続き、すみだトリフォニーも今日が初めて。川崎や錦糸町は、世田谷の自宅から遠いので、どうしてもサントリーをメインに、芸術劇場、オペラシティー、車だと速い横浜みなとみらい、この4ホールを中心に選んでしまう。

すみだトリフォニー、休憩時間に一通り見てまわった。2階が意外とステージから遠い。最前列は下に落ちそうで、高所恐怖症の自分には、絶対無理。3階はさらに遠く、芸術劇場の3階を彷彿させる。

1階の後方は、中2階ぐらいの高さにまでなっている。だいぶ2階席がかぶさってくるが、サントリーのかぶり方よりは気にならない。新日の定期では、最後列は最安価格のC席だが、これはかなりお得だ

エマニュエル・パユは、何枚かCDを持っているが、生は初めて。写真では細身で長身の印象があったが、そんなに背は高くなくがっちりした感じだったのが、ちょっと意外だった。

いつも平日のオーケストラの定期公演は、中高年男性が中心だが、今日は、10代後半から30代前半までの、たぶんフルート吹きでお嬢系の女性ばかり。オーケストラ公演ではありながら、ほとんど人気アーティストのリサイタルのノリだった。

パユが演奏したのは、モーツァルトのアンダンテ、イベールの協奏曲、ハチャトゥリアンの協奏曲の3曲。演奏は、楽譜が見えてくるかのごとく誠実な一音一音が豊穣な音色を含み、CDで聴くよりも、さすがデボストやニコレに師事していたと思わせるものだった。

帰りの電車で最初の会社の後輩たちと会う。招待席で無料で聴いたものの、祝日なのにこれからまた編集部で仕事だとか。音楽雑誌の仕事は、楽しくお得でもあるが、一方でプライベートがなかったのを思い出した。

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