« ウルトラセブン第11話「魔の山へ飛べ」(ワイルド星人) | トップページ | 10月5日 東フィル サントリー定期演奏会 »

カール・ベームとヘルベルト・フォン・カラヤン

今でこそカール・ベームの評価は落ちているが、70年代は、ベーム指揮&ウィーンフィルカラヤン指揮&ベルリンフィルは、東西の横綱だった。

演奏もキャラも好対照。ステレオタイプな喩えで言うと、「堅実で地味な地方公務員」と「華麗で派手な広告マン」、といったところだろうか。

私は、ベーム派だった。酒井順子著「負け犬の遠吠え」で言うと、悪い男について行かずに早々に安定した結婚をするタイプなのだろうか(なんのこっちゃ)。堅牢でがっしりとした、いぶし銀のようなベームの演奏が好きだった。

そんな両者のベートーヴェンの交響曲全集が、70年代後半に時を置かずして発売された。当然のようにベームの全集を買った。しかし、心のどこかで、悪い男に惹かれる自分もあった。カラヤンの全集を買った友人宅で、「どうだ、すごいだろう」と聴かされたとき、「派手でケバいだけじゃないか」と言いつつも、そのきらきらとした音は、魅惑的だった。

で、何の話かというと、嫌いといいつつずっと気になっていた昔の男、じゃなくてこのCDを日曜に新宿タワーで、買ったのだ。全集を買おうかとも思ったが、試しに3曲の抜粋盤。感想は・・・運命はさすがの切れ味、田園はやりすぎ、第九はヘン・・・でした(^^; 同窓会で会ってあれ~?って感じ??

|

« ウルトラセブン第11話「魔の山へ飛べ」(ワイルド星人) | トップページ | 10月5日 東フィル サントリー定期演奏会 »

「音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/96638/3678944

この記事へのトラックバック一覧です: カール・ベームとヘルベルト・フォン・カラヤン:

« ウルトラセブン第11話「魔の山へ飛べ」(ワイルド星人) | トップページ | 10月5日 東フィル サントリー定期演奏会 »