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ドラマ「サインはV」全45話

ドラマ「サインはV」を、ようやく見終わった。5月頃、ケーブルで一挙放映したものを録画してあった全45話

魔球サーブ「稲妻落とし」を必殺技に持つ主人公の朝丘ユミ(岡田可愛)は、実業団チーム「立木大和」のエース

当初同じチームにいたが、ライバルチーム「レインボー」に移ってユミと対決する金持ちの令嬢、椿麻理(中山麻理) 。

麻理の後がまとして立木大和に入り、ユミとともに「X(エックス)攻撃」を完成させるが、骨肉腫(骨のガン)で命を落とす混血の孤児ジュン・サンダース(范文雀)

この3人を中心に、いわゆるスポ根が全開する。

しかし、女性の戦いと根性と友情を、全編通して真正面からの描いているのはまったく潔い。ここ20~30年だったら、二枚目の立木大和のコーチ・牧圭介(中山仁)とユミと麻理の、微妙な恋愛感情の一つも描かれそうなものだが、そういう話は、一切登場しない。というか、このドラマに男性性は不要な存在となっている。

また、母に捨てられ孤児として育ち心を閉ざしていたジュンが、ユミや麻理との友情に少しずつ心を開いていく様や、病魔に侵されながらも希望を捨てずに生きようとする姿も、まったくもって熱くまっすぐだ。

現実でもオリンピックで女子バレーが活躍し、まだまだ高度成長のさなかだった日本国民が熱狂して、30%の視聴率をキープしたのもうなずける。あの頃、ちょっと肩が痛いと、「骨肉腫じゃないか」とみんな本気で心配したものだ。

ほっぺたぽっちゃり可愛い系タヌキ顔で庶民のユミと、美人の逆三角形キツネ顔で令嬢の麻理。典型的な正反対のタイプ。ユミは今も昔も可愛いと思うけれど、昔は全く琴線に触れなかった麻理を今見るとお嬢系独特の魅力を感じ、自分も大人(オヤジ)になったなぁと思います(^^)

それから今回、自分の後輩(男性)M氏が、ジュン・サンダースにめちゃめちゃそっくりなことに初めて気付きました^^;

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コメント

柳本ジャパン! 強豪チームと対戦する度に
「そろそろ稲妻サーブとかX攻撃とか出来んのかいな!!」と思いながら観戦してました
(^。^)
居ますね、昔の女優似の知り合い。自分には小・中通しての同期に「小林麻美」そっくりの、本当に「小林」姓の友達がいました。高校に進学してから「小林麻美の弟」と本気で信じるご学友が多かったそうで。因みに奴は早稲田学院から早大政経学部に進んだ秀才でしたけど、とてもイイ奴でした。剣道仲間。

投稿: モロダシ ボン | 2006年10月10日 (火) 17時17分

7:00からの「アタックNO.1」を見るのは恥ずかしかったけれど、7:30からの「サインはV」は堂々と見られたのを記憶してます。老若男女の国民的番組だったんですね。

投稿: paienne | 2006年10月10日 (火) 20時57分

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