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ウルトラセブン第9話「アンドロイド0指令」(チブル星人)

●妖しくも切ないアンドロイド少女に眩惑

ある風の強い夜のこと・・・不用意にパツキンの女子と握手をしてひどい目にあうフルハシ。9話目にして、ウルトラ警備隊員は、もう何度女にだまされたことか。その報告を受けたキリヤマ、「ただの女じゃなさそうだな」・・・当たり前だろ。

という間抜けな始まり方をするが、この「アンドロイド0指令」は、幼少時の自分にとって、かなり印象的な作品だった。

子供にとって、いや大人でも、照明が消えて暗い、無人の夜の広い建物の中は、怖いものだ。夜の学校がその典型例だが、この作品のデパートもなかなかだ。「午前0時の時報とともにアンドロイド0指令が発令されます」との不気味なアナウンスと、突然動き出すエスカレーター。相当なインパクトだ。

そして再度登場する、アンドロイド少女ゼロワン。日本人的なのっぺりした顔付きの美人顔に、金髪、金のワンピース。途中で、ロッカーに人形(生気がないまま、そっくりに作られていて、相当不気味)の状態で保管されていることがわかり、最後も人形になって壊れてしまう。。

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なんとも妖しく魅惑的で切ない存在だ。と思っていたら、どうやらこのアンドロイド少女のファンの集まりもあるようだ(^^ 演じる小林夕岐子さんは、菱見百合子さんの東宝の同期で1つ年上だそう。

しかしチブル星人もまた、戦略をぺらぺらしゃべる。発想がなかなかユニークなだけに、黙って24時を迎えればいいものを。さらに、ソガの腹をパンチしてウルトラセブンに変身するダン。ついに脚本、思考停止か。

ところで今まで生きてきて、本当にチブル星人かと思った女性を2人ほど知っています(^^; 芸能人でもたまにいますね。

→他の作品は、当ブログのウルトラセブンカテゴリーでどうぞ!

(写真:「怪獣wiki特撮大百科事典」より)

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コメント

夜のデパートの怖さがトラウマになっている作品です。「午前零時の時報ととともに・・・もう暫くお待ち下さい」って、怖いですねぇ。

M78星雲人達も、よりによって最前線の現場で働く隊員達に乗り移ったり、人間の姿に変えたりしないで、黙って怪獣や宇宙人と戦えば良いものを・・・と、醒めた目で見てしまいます。いざと言う時、変身し辛いったらありゃしない。だからソガ隊員みたいに地球人贔屓の宇宙人から謂れの無いパンチを食らうハメになってしまいます。気の毒。

投稿: モロダシ ボン | 2006年9月22日 (金) 09時56分

しかし改めて、クール星人とチブル星人は、ウルトラセブンきっての、そっくりさんですよね(^^

投稿: paienne | 2006年9月22日 (金) 20時40分

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