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ALWAYS 三丁目の夕日

DVDで、ようやく「ALWAYS 三丁目の夕日」を見ました!

舞台は、私が生まれる2年前、昭和33年の東京の下町。自分の記憶の中の東京よりも、何もかもがもう一昔前の情景です。

映画では、皆が力道山の試合に熱狂していましたが、私の頃は、日本プロレスでは馬場、猪木、大木、吉村あたりが、国際プロレスでは小林、杉山、草津などが、活躍していました。

また鈴木家には、三種の神器が次々に納入されていましたが、私が物心ついた頃には、3つとも自宅にすでに存在していました。ただし、テレビはスイッチを入れて15秒待たないと画面が出なかったし、洗濯機は絞り機が手動だったし、冷蔵庫は1ドアで冷凍庫もその中にあるもの・・・隔世の感があります。

しかし感心したのは、小説家・竜之介役の吉岡秀隆と、少年・淳之介役の子役が、もうめちゃめちゃ演技がうまい。吉岡秀隆は子供の頃から人々をうならせていたけれど、この子役も相当たいしたものだと思いました。この2人の触れ合いが、なんとも言えず暖かく泣かせる。あの時代ならでは、という感じがします。

ところで、「時代」と「場所」って不思議ですよね。自分が過去に過ごした同じ場所が確かにそこにあるのに、あの時代はもうそこには存在しなく、二度と戻ってくることはない。この感覚、まだうまく人に伝えられないのですが、もう少し自分で分析して、うまく表現できるようになったら、また話してみたいと思います。

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